おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」をテーマに配信しています。
最先端の物理学でのひも理論、M理論11次元宇宙論で解明されているように私たちが見ている宇宙(現実)は固定して存在しているものではありません。
また、量子力学の世界においては、この宇宙(現実)が存在するから認識するのではなく、観測する前は存在は存在しないことは実験でも証明されています。
私たち人間が認識する世界は、「真実、現実、事実、思い込み」に分けられます。
科学技術はこの中の「現実、事実、思い込み」の世界しか語っていません。
語っていない「真実(永遠不変のHITOTSUだけがある絶対世界)」の世界を取り入れる必要があります。
この「真実」の世界を取り入れて、客観的に理解できるように言語化したのが「イメージ言語」です。
1個だけの物理的宇宙(現実)の裏には、一人ひとりが認識する無限の意識の宇宙がコインの表裏のようにあります。
表の物理的宇宙ばかりを研究してきたのが今までの科学です。現実が何なのかがわからないから、細かく分けて観察するだけでした。そうして、分けて切るから、結び方がわからなくなったのです。
イメージ言語を使うことで、心のレベル、エネルギーのレベル、量子のレベルが、物理のレベル、すべてを明確に理解することができます。
真実の世界を最先端の数学・物理学の暗記言語や数学言語で理解しようとすれば、大変難解です。
しかし、多様な理論、イメージをHITOTSUで統合したイメージ言語で明確にみえます。それがイメージ言語のパワーなのです。