【20160417】地震のご被害、心よりお見舞いを申し上げま​す

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

熊本県から大分県にかけての広い範囲で、震度6強レベルの強い地震が続けておこり、大きな被害が発生しています。

お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りすると共に、被災された方々に対し、心よりお見舞いを申し上げます。

先日の夜も、かなりの大きな地震でした。7階の私の部屋にも、物が落ちたり皿が壊れたりしました。

数えきれないほどの余震が続き、震度5くらいの激しい激震に、不安を抱きながら、眠れぬ夜を過ごされてる方も多いかと思います。

特に、熊本県が震度7の大きな震源地になっていますので、熊本地域にお住まいの皆様やそのご家族、ご親戚、友人知人の周りの方がご無事であることを祈ります。

そんな中でも、私の大好きな加藤清正の造った熊本城が一部壊れてしまった箇所はありましたが、震度7でも無事であったことは、大変な状況の中でも安堵いたしました。

昔の侍先祖たちの知恵や技術が、この危険な時でも力を発揮していることは誇らしく思います。

地震、津波、火山などの自然災害が多く発生するこの日本の島が、心を強くし、関係性を大事にする和の精神を育むようにさせていると私は思います。

侍たちが鍛え上げた生死を越えた真理の心は、私が思う日本のプライドそのものです。

一日も早く、大きな危機を乗り越え、世界が憧れる美しい日本を作っていけることを願ってやみません。

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