おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「IT産業以降の全てを底上げする基軸産業」をテーマに配信しています。
無為の愛の大きさが体の範囲に留まってしまうと、個人主義が当たり前になります。
個人主義は、競争世界を生み出します。相手が愛を与える相手ではなくて、競争の相手になってしまう。
万人の、万人のための、万人による競争、これが個人主義です。
今、人間の心がどれほど、疲れ果てて、寂しく孤独に陥っているのでしょうか。そんな近代革命による個人主義のパラダイムがどれほど人間を傷だらけにしてしまってるのでしょう。
自分の期待とストライクゾーンを持って、そこに合わせてもらいたい!と叫んでいるのです。
たまたま運よく自分のストライクゾーンにマッチしたら喜ぶことができるけれど、全く違えば騙されたと思ってしまうのが人間です。
その原因は、自分の期待、ストライクゾーン、考えをもって物事を判断しているからです。本当の問題は、根本の判断を生み出す観点の問題なのです。