おはようございます。ノ・ジェスです。
本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。
■認識技術とは？
科学技術の
宇宙自然の理解方式・認識方式が、
部分の変化を正確にDefineし、
それらを統合して全体を理解しようとする
還元論的理解方式・認識方式であるならば、
認識技術の
宇宙自然の理解方式・認識方式は、
世界の根源、宇宙の根源である
１パターンの動きを正確にDefineし、
それと部分の変化をつなげて
全体を一発で理解・説明できる
全体論的理解方式・認識方式です。
■■コラム 信頼されるリーダーになるために必要なものとは？
どのような組織においても
リーダーには多かれ少なかれ
「メンバーがついてこない」という悩みがあります。
組織における何らかの方針が
全てのメンバーに賛同されることは少なく
大抵の場合、異論を唱える人は必ず現れるものです。
大きな組織になればなるほど、
意思決定は難しくなります。
そんな時でもリーダーはその方針を
全員に行き渡らせなければならないので
例えば、メンバーに仕事を依頼しても
快く引き受けてもらえなかったり、
反応が薄かったりすることもあります。
結果的にメンバーへの不信に繋がったり、
例えば、リーダーが一人で仕事を抱えるなど
孤独感や不満を蓄積する場合もあります。
メンバーとは何でも交流ができて
信頼されるリーダーになりたいと
思っていても現実はなかなか難しいです。
では、
メンバーから信頼される
リーダーになるためには何が必要なのでしょうか？
その為には、まず「立場チェンジ能力」が必要です。
立場チェンジ能力とは、
一方的な決めつけにより相手を規定した上で
コミュニケーションするのではなく
十分に相手を理解して、共感した上で
コミュニケーションをする能力です。
人は自分のことを理解してくれる人を
信頼するものなので、立場チェンジ能力は
信頼を得るための鍵となります。
立場チェンジ能力を得るためには、
自分のイメージ体系から自由になることが必要です。
人間は生まれてから今までの経験体験によって
自己流の先入イメージを持つようになり、
それらが先入観となり、
現在の考え方や感情にまで影響を及ぼしています。
その自己流の先入イメージは、
人間5感覚脳によって認識しているイメージです。
いつでも、どこでも、誰が相手でも
立場チェンジできるようになるためには、
人間5感覚脳の認識を越える必要があります。
認識技術は、
人間5感覚脳の認識の器にとらわれない世界、
すなわち、無意識の世界をイメージ化させ、
次元上昇したHITOTSUのイメージによる
「究極の実体」を説明することができます。
そして、
その究極の実体とひとつになることで、
自分や相手がどのような状態であっても
理解できる不動の心、不動の意志、
不動の世界をもつことができます。
その一貫性ある姿勢態度から
絶大な信頼を得ることができるようにもなります。
本日も読んでくださり
ありがとうございました。