【20190225】子育てを終えた後の人生に不安を感じる

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術(nTech)とは?

科学技術(sTech)が、
電気半導体の開発によって、
PC(パーソナルコンピュータ)時代の
巨大な経済大陸を開拓できた技術であるならば、

認識技術(nTech)は、
電気半導体の先の新素材、
心の半導体の開発によって、
PU(宇宙コンピュータ)時代の
巨大な経済大陸の開拓を可能にする技術です。

■■コラム 子育てを終えた後の人生に不安を感じる

子どもが独立したことで
自分の仕事が終わったように感じてしまい、
残りの人生に不安を覚えているという
40代後半の主婦の方にお会いしました。

今までの人生は住宅ローンの支払いや
子育てのために頑張ってきたので、
これといった趣味や特技もありません。

「好きなことをやっていいよ」と
旦那が言ってくれるので、旅行をしてみても
今ひとつピンとこずスッキリしないそうです。

家族のため、子どものために
ひたすら頑張ってきたので、
その役割が終わってしまった途端、
未来に不安を感じてしまう方は多いと思います。

では、
なぜ子育てを終えた後の人生を不安に感じてしまうのでしょうか?

理由は大きく分けて3つあります。

1)時代の影響
2)認識センスが開発されていないこと
3)本当のお母さんの役割を知らないこと

まず時代の影響ですが、
旅行をしてもスッキリしないくらい、
それだけ今の世の中は、5感覚の刺激に
満足できない時代になっていると言えます。

ドラマや旅番組など、
メディアから受ける情報は非常に多く、
5感覚が麻痺してしまっているとも言えます。

だから今の時代は、
認識センスを開発・拡張し、
新しい感覚をつけて、人間性能を
アップグレードさせるべき時代なのです。

5感覚に依存しない新しい感覚をつけること。

5感覚の認識とは、
VRのメガネをかけている状態と同じなので、
いつも環境状況に支配される経験しかせず、
主体性・自発性・能動性・創意性が育ちにくくなります。

新しい感覚とは、VRのメガネを外し、
ゼロ感覚およびゲーム感覚を
つけた状態のことであり、その上で、
本当のお母さんの役割を知る必要があります。

お母さんの役割は
「子どもを産んで育てること」だけではありません。

本当のお母さんの役割は、
お腹から産み出した後に、
子どもが宇宙意識と繋がるように
宇宙の外、エネルギーの外、観点の外に出させることです。

つまり、連続2段階の出産が必要なのです。

本当は、お母さんになる前に
認識センスを開発して
新しい感覚をつける必要があるのですが、
VRメガネをつけたまま
お母さんになっても遅くはありません。

すでにお腹から出てきた人たちを、
宇宙の外に出させるのもお母さんの役割です。

真のお母さんへ変化することで、
連続2段階の出産と
子ども以外の別の人も
宇宙の外へ出させることができるようになります。

ブログにも記事を書いていますので
ぜひご覧ください。
https://blog.noh-jesu.com/entry/2017/06/24

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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