【20200422】奇想天外な「新素材」とあらゆる課題を一発で解決させる道

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■■コラム 奇想天外な「新素材」とあらゆる課題を一発で解決させる道

新型コロナウイルス(COVID-19)による
心の不信・不安・恐怖をはじめ、
医療システムの崩壊や
世界経済大恐慌などの危機感は
これからもますます広がっていくと思います。

人間が今までに築いてきた世界が
こんなにも簡単に破壊されてしまうのか?

さらに衣食住など、生活インフラの破壊まで
起きてしまったとしたらパニックになり、
社会秩序まで崩壊してしまうかもしれない。

まさに物質文明が完全に
ロックダウンしてしまうような状態に
世界は向かっているのかもしれません。

このことは我々が今までに学んできた
数学や物理学などの科学、宗教や哲学などの
全ての学問が”何の役にも立てていない”
という反省をまずしなければならないことだと私は思っています。

問題を生み出す意識(観点)と
問題を解決する意識(観点)は、
次元が異なるとアインシュタインは言いました。

その意味で、今までの学問(教育)は、
問題を生み出す観点であることは間違いありません。

我々がこの文明的な危機を突破するためには
今までとは次元が異なる意識(観点)が必要なのです。

現実(問題がある世界)から考えて、
理想(問題がない世界)へ行くことは絶対に不可能です。

COVID-19、お金、生活などの
さまざまな問題があるなかで、
その問題を解決するための本当の解決策は、
この現実の中にはありません。

なぜならば、科学をはじめとした
今までの学問にはみな”答え”がないからです。

明確な答えが知りたいのに答えはなく、
質問(問題)ばかりがどんどん増えていくような時代です。

今までの学問をベースに考えても
この問題は解決しないということなのです。

今は、奇想天外な新しい概念が必要なとき、
「理想」から「現実」を創りだす道が必要です。

nTech(認識技術)では、25年前から
この現実は人間の脳の観点の結果物であると言っています。

つまり、我々がみているこの現実は、
コンピュータの立体スクリーン映像と同じ、
人間はみなバーチャルの中で生きているということです。

人間は脳の「観点」という
VRメガネをかけてることに気づかないまま、
さまざまな学問を進化発展させてきました。

しかし「観点」を取り入れていないために、
人間とは何か?この現実とは何か?といった
人間にとって最重要な”答え”に辿り着けていないのです。

コンピュータの立体スクリーンの裏側には、
半導体に電気が流れたり、流れなかったり、
ON/OFFのデジタルの動きが隠れています。

観点を取り入れれば、それと全く同じように
この現実の裏側にあるデジタルの動きと、
それらの全ての存在を存在させ、
変化・運動・移動させる
究極の「新素材」が隠れていることがわかります。

数学でいう「1」のDefine(規定)、
永遠不変のひとつの動きだけがある、
ひとつがわかればすべてがわかる世界です。

「1」からみたときに、
人間とは何か?この現実とは何か?
資本主義とは何か?民主主義とは何か?
歴史とは?自然とは?ウイルスとは何なのか?

人間にとっての全ての課題がひとつに繋がり
一発で解決するその道を発明することが、
この文明的な危機を解決する唯一無二の突破口だとわかるのです。

そして、それができる国は日本しかありません。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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