おはようございます。ノ・ジェスです。
Noh Jesuオンラインサロンでのライブ配信
7回目の前半の内容からお送りします。
https://www.salon.noh-jesu.com/
今回は
新年最初のオンラインサロンということで、
2021年はどんな年になるのか、
東洋思想の観点を交えながら
解析をしていきました。
2021年を例えるなら、
一番真ん中の冬です。
2020年が針のような寒さと痛さを伴う、
始まったばかりの冬であったなら
2021年は刀のような冬といえます。
刀の冬は全てを手放すことを要求します。
雪に囲まれ
寒い風が吹いている深夜2時、
という状況で何をしたらいいでしょうか？
コロナに閉ざされることによって、
外でのビジネスの動きが
一切できなくなります。
「今までと同じ動きをやるな」
とストップさせられてしまう、文明の冬です。
そんな2021年を私たちは
どのように生きていけばいいのでしょうか。
2021年は断絶、切るという年でもあります。
だからこそ
日本が活躍するタイミングでもあるのです。
日本は世界を救済するミッションがあります。
なぜなら、日本は明治維新で
命より大事な刀を手放し、
新しいアジアの時代を
切り開こうとしたという経験があります。
今までの文明にピリオドを打ち、
新しい世界を作るのが
日本文明のミッションなのです。
次回はオンラインサロン7回目の
後半についてお話します。