おはようございます。ノ・ジェスです。
Noh Jesu映画哲学オンラインサロンでの
ライブ配信18回目の内容から
一部抜粋してお送りします。
17回目に続き、
3つの大きなイシューについて、
令和哲学的観点から語り、
時代の方向性を
日本の未来とからめて整理しました。
「ミャンマーのクーデター」では、
国民がデモまでしながら
民主主義を願っているので、
自由主義の国々が
自分達の目先の利益のために
軍部政権に対して沈黙するのではなく、
NOと言ってほしいです。
日本にはアジアの民主主義を
リードするつもりで、
アジアの他の自由主義の国に
ミャンマーの自由主義への
応援を呼びかける
リーダーシップを望みます。
「東京五輪・
パラリンピック組織委員会・
森会長の発言」についても、
森さんは、総理大臣までされ、
日本のために尽力されている方ですが、
オリンピックの組織委員会の
会長ともなれば,日本だけでなく、
世界から注目される立場なので、
許されない発言だったと思います。
世界的に女性の力が
主導権をとっていく流れの中で、
役職に残り続ければ
「日本は女性を馬鹿にする」
というイメージを
世界的に残してしまうので
辞意表明されたことは
日本の未来のためにも
大きかったと思います。
「コロナウイルスのパンデミック」では、
世界が運命共同体であることが
明らかになりました。
世界政府が必要だと思います。
早いスピードで
物質文明から精神文明に
移動しなくてはなりません。
認識のセンスの開発開拓、
観点の開発開拓から経済が発達し、
AIが真似できない分野を
拓くことができます。
日本はそのモデルになれるはずです。
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