おはようございます。ノ・ジェスです。
Noh Jesu映画哲学オンラインサロンでの
ライブ配信17回目の内容から
一部抜粋してお送りします。
世界と日本のイシューについて、
nTech、令和哲学的観点から語り、
時代の方向性を
提示していく新企画です。
引き続き取り上げたイシューは
「新型コロナウイルスの
パンデミックについて」です。
私たちは昨年の3月から、
日本式ロックダウンの
必要性を語っていますが、
いまだ世界はワクチンに
依存するしかない状態です。
どれだけワクチンを開発しても、
イギリスや南アフリカで発生しているような
変異株が登場してくるので、
ウイルス自体を
統制することはできません。
ウイルスが大量に体に入ると、
白血球と戦って死んだウイルスが
毛細血管の静脈に詰まって
亡くなるという、
nTechの仕組みで
解析した通りのことが起こっています。
ワクチンの開発よりも
しなければならない対策は、
仕組みをしっかり理解した上で
慢性の炎症をどうやってなくすのか
ということなのです。
もともと人間は
ウイルスの海に住んでいるので
免疫系自体が働く、
ゆとりがある状態にさせれば
問題ではなくなるのです。
今回のパンデミックは、
今のままでは2050年、地球に人間は
一人もいなくなるという
メッセージだと思います。
自分も人間も嫌い、
不信と不安に溢れた人間、
利益のために環境汚染が進む文明、
AIが人間以上に
仕事をするようになる時代、
もう今までと同じ状態には
戻れないのです。
重要なのは今のような社会をつくる
学問と教育が変わることです。
心をスッキリ感動させて元気にすることで
免疫力も上がっていきます。
心と体の仕組みをわかり
真理を活用、応用する時代です。
未来の価値、未来の感動に
お金を使えるようになれば
その国が世界をまとめるでしょう。
未来文明がどうあるべきか、
今までの何が問題だったのか
徹底的にディベートしていく
「知のワールドカップ」も開幕しますので、
楽しみにしていてください。
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