【20211007】自他のある状態で絶対平等はつくれるのか 令和哲学カフェNo.328

おはようございます。ノ・ジェスです。

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THE BiG SHiFT
Dignity2.0 International
Conference2021

脳の時代から心の時代にSHiFTさせる、
6つのジャンルから核心的挑戦と
文明大転換の歴史がここからはじまる
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2021年度テーマ
「シン(心)時代への挑戦/
THE BiG SHiFT」
https://www.dignity2.org/2021/

【日程】
2021年10月9日(土)・10日(日)・11日(月)

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令和哲学カフェ第3期の第10弾
(9/27~10/8)の
期間テーマは「自己否定が走る道から
偉大な変化を創る道」で
ナビゲーターは野田憲冬さんです。

自分と他者がある状態で、
どのように絶対平等の社会を
つくることができるでしょうか。
実は自他の違いがある世界は、繭の中、
自分の思い込み、
リテラシー(解析)と言えます。

本当は他者はなく、
自分のリテラシーだけなのですが、
それはどこから来たかというと
脳ではイメージ不可能な、
自分ではない世界です。
それを本物の他者と言います。

他者と言っても有限の世界で
自分と他者と呼ぶ「他者」とは次元が違い、
この本物の他者から
有限の自分も他者も生まれるのです。

自他が生まれる仕組みを
説明できる言語を得て、
仕組みを共有し共感できた時、
苦しみの原因である我の自分がなくなり、
心がスッキリした状態で自分を卒業できます。
そして自分の完成、個性の完成になります。
争いも起こらず絶対平等が実現になります。

違う言葉を使うと、自分と、
他者が無限大いる世界が精子としたら、
本物の他者の世界は卵子となり、
両者の核融合が起きた時に
2つの世界を自由に往来でき、
絶対平等になります。
そしてビジョンストーリーを
持てるようになるのです。

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