おはようございます。ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第3期の第11弾
(10/12~10/20)
の期間テーマは
「Change!!~人間の教育~」で
ナビゲーターは那倉浩太さんで
開催しています。
今回は、幼児教育にかかせない
「おもちゃ」がとりあげられました。
小さい頃から色々な「おもちゃ」
を使って遊びますが
「おもちゃ」を開発する人は
どんな意図で開発してきたのでしょうか。
「おもちゃ」を通して
子どもたちは何を学ぶのでしょうか。
フレーベルが考案した教材である、
今でいう「積み木」は
「恩物(神様の贈り物)」と呼ばれ、
韓国と日本の早期教育では人気が根強く、
幼稚園において長い間教育現場で
用いられているそうですが、
「おもちゃ」の進化発達は
起きているのでしょうか。
人間の幼児教育に
一番必要とされるのは
どんな「おもちゃ」なのでしょうか。
なぜ、その「おもちゃ」が
必要なのでしょうか。
どんな「おもちゃ」が
開発、開拓されたらいいのでしょうか。
どんな「おもちゃ」なら
爆発的に売れるのでしょうか。
幼児教育において、
ぺスタロッチは
「生活環境」の重要性を説き、
フレーベルは「遊び環境」の、
モンテッソーリは「遊び道具」の
重要性を説きました。
スティーブ・ジョブズや
マーク・ザッカーバーグ、ジェフ・ベゾスなど、
今の時代に活躍する有名人たちに
影響を与えているのが
モンテッソーリの教育です。
実績をみると、遊び道具を強調して
没入集中させることができるこの教育は、
効果が高いとみることができそうですが、
今の幼児教育の現場では
どこまで取り入れられているのでしょうか。
人間の教育においては、
行動する時の意思決定能力を
いかに育てるのかが重要です。
人間の意思決定はどのように成立するのか、
そこに沿って幼児教育をどうしていくのか、
遊ぶ「おもちゃ」をどう開発するのか、
そのようなことがすべて繋がってくるのです。
宇宙のロゴスを活用する、天才性に着火する
「おもちゃ」の開発が必要です。
人間の神経発達、
意思決定スピードを発達させる「おもちゃ」を
nTechを取り入れて開発、開拓しながら、
これから英雄産業として幼児教育の世界にも
しっかり取り組んで
チャレンジしていきたいと思います。