【20230303】明治維新とはなにか 令和哲学カフェ No.654

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

新シリーズでは、5人の侍が15年単位で
明治維新からの154年間を紐解きます。
3月17日までは
明治維新から1945年8月15日までの
集団武士道の男性性の77年間、
その後5月5日まで
1945年以降の女性性武士道の
77年を取り上げていきます。

月曜日は冨沢亮太さんの担当で
男性性武士道の1867年から
1882年の15年間をみていきます。

今回、冨沢さんは、明治維新とは何か、
全体像を圧縮して語ってくれました。
ワクワクで話す冨沢さんに、多くの皆さんが
圧倒されたのではないでしょうか。

日本の近代歴史は、
どんなに多くの石油が発掘されるよりも
ダイヤモンドが大量にみつかることよりも
価値があることです。

日本がどれほど凄いことをやり遂げたのかを
本来なら、このように
ワクワクで語らなければなりません。
植民地になるようなポジションだった
アジアの中の日本が自ら近代化して
常任理事国になり、
世界でベスト5になる強国になれました。
なぜそれができたのかをわかること、
そして、それ以上のことが
できるということをわかることです。

日本のアイデンティティである武士道が
言語化されていなかったために
西洋の言語で武士道をやってきましたが
それでは足りなかったのです。
しかしこれから1-5-1言語によって
さらにとんでもないことを起こせるのが
日本です。
無駄な考え自体をとめて
一点集中で一緒に
とんでもない事件を起こしていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク