おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。
初めに、金曜日担当の長岡美妃さんより
2006~2022年の整理がありました。
今回は地政学のロシア編を学んでいきました。
ロシアは広大な国土を持っていますが、
不凍港と緩衝地を求めて
バルカン半島や中央アジア、極東に向かい、
南下政策を行ってきた歴史があります。
この時代、
ロシアはどうなっていくのでしょうか。
昔のソ連の栄光をもう一度
というプーチンの野望は、結果として
ウクライナに戦争を仕掛けるという
重大な過ちを犯しました。
しかし、ロシアが勝利したら、
世界が大変なことになるのは一目瞭然です。
ですから、なんとしても
ロシアが分解されるようにしなければ
と私は思います。
このようなことを申し上げると
驚かれるかもしれませんが、
私は、今のタイミングで
日本と韓国が核を持つのが大事だと考えます。
それによって、同じ土台から
核をなくそうと力強く主張ができますし、
アメリカから
精神的独立をすることもできるのです。
日本は技術があるので、
日韓が裏でひとつになって核を準備すれば、
今の世界情勢の中では
誰も文句を言えないでしょう。
ロシアは水のエネルギー、
日本は火のエネルギーなので、
水のエネルギーがなくなれば、
火は爆発的に燃え上がることができます。
2023年は時代のタイミングなので、
しっかりと日本が世界の国々に対して
主義主張できるようになることで、
平和な時代を
ともにつくっていきたいと願っています。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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