【20230816】井上尚弥の挑戦からみる日本の勝利方程式 ノジェ水曜日vol.83より

おはようございます、ノ・ジェスです。

今回は毎週水曜日にX(旧Twitter)の
スペース上で開催している「ノジェ水曜日」より
「井上尚弥の挑戦からみる
日本の勝利方程式」をお送りしていきます。

先日、プロボクサーの井上尚弥選手と
スティーブン・フルトン選手との
試合が開催されました。
フルトン選手もスーパーバンダム級王者として
無敗のチャンピオンですので、
どのような試合になるのか
楽しみにしていましたが、
結果、井上尚弥選手が勝利しました。
今回は、この試合について、
デジタル認識技術のものの観方で
整理していきたいと思います。

まず、井上選手の頭と目と腰のスピードが
フルトン選手に勝っていました。
そして、戦う前の徹底的な準備からくる
自信感が溢れていました。
ですから、戦う前に視座、観点の高さで
井上選手が勝利していました。

ボクシングの動きをどちらがより愛しているか、
というところでも井上選手が
勝利していたと思います。
フルトン選手も
きれいな動きをしていましたが、
井上選手はそれを超える動きでした。また、
井上選手の攻めのパターンがすばらしいです。
時間の間の取り方と、空間の間の取り方が
やはりプロだと感じます。

このような無駄のない動きができていることで、
完全に脳のスピードに勝利し、
目のスピード、腰のスピードの
3つのスピードに勝利できたため、
スーパーバンダム級のチャンピオンを
ゲットできたと思います。

私は、この試合は、
日本が軍事戦争、経済戦争なしで
全世界をとりまとめていく
人間尊厳を具現化する
日本の未来を予感する出来事だと
解析しています。

日本共同体に対する
「日本は弱くない、強いんだ」という
彼のメッセージだと受け取りましたし、
彼は侍だと感じました。
スーパーバンダム級を制覇したら、
一旦オールゼロ化して手放し、
フェザー級にチャレンジする
井上選手の挑戦は、
刀を手放し、武士道を
集団武士道に移動して勝負した
日本の戦い方と同じです。
オールゼロ化することで
ニュースタートができるのです。

集団武士道男性性77年、
集団武士道女性性77年の154年が終わって
大勝利を得ているから、
これから純度100%の日本に戻っていきます。
井上選手のように、
どんどんオールゼロ化しながら
8階級まで制覇できる日本になります。
300藩をまとめた歴史を持つ日本の、
日韓兄弟国家になって全世界をとりまとめる、
美しくて偉大な勝負が
みられることを確信しています。

ノジェ水曜日はこちらから配信しています。
毎週水曜日、12:30-13:00
https://twitter.com/Noh_Jesu

カテゴリー: 未分類 パーマリンク