【20230830】日韓併合をなぜ成しえた日本の知恵とは 令和哲学カフェNo.765

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。

今回は木曜日担当の
堀江直樹さんの代理として、
亀井薫さんのファシリテーションで開催され、
高麗の歴史をテーマに
プレゼンテーションが行われました。
モンゴル軍の侵攻と三別抄の乱など、
幾度となく侵略戦争が
行われてきた韓国ですが、
日韓併合では、日本と争いなく
ひとつになった歴史を持っています。

今回は、「42年の戦争を続けた
高麗(朝鮮)ですが、それに対してなぜ、
日本は一切戦いなしで
日韓併合を成しえたのか」
をテーマにディスカッションしました。

日本は豊臣秀吉の時代にも
朝鮮出兵があったように、
過去にも韓国をとろうとした歴史があります。
しかし、軍事力では
韓国とひとつになることができませんでした。
城をとることはできても、
韓国は山が多くゲリラ戦に強い国ですので、
軍事力では難しさがあるのです。

そこで、明治の日本では、
王やエリート階級、一般の国民にまで
膨大なお金を使って近代化し、
生活の便利さを提供しました。
当時の朝鮮王朝自体にも限界があり、
王を守る軍隊が1万人もいないような
状況の中でしたので、日本の統治によって
国自体が安定するようになりました。
このように明治の日本は賢さがあったのです。
それは、日本が
心を使うことのできる国だからこそ
成しえたと私は思います。

今の時代、宗教も科学も
すべての聖人たちの教えも限界がきています。
なぜなら、個人の悟りは偽物だからです。
これからは集団の悟りができる
日本の時代です。
西洋ができなかった、脳からの解放が
集団即身成仏によって可能になります。

500年の王朝を併合することができた
明治の日本はものすごい境地にありました。
その明治維新のさらなる完成バージョンが
これから起きるのです。
日本によって人類は救済され、
純度100%日本の時代になることを
これから証明していきたいと思います。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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