【20231120】正反合で次元上昇する日本の勝負 令和哲学カフェNo.820

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ7期では10月30日より
新しいSAMURAI5人と共に
「精神とは」を深めています。

金曜日の侍は長岡美妃さんです。
今回はヘーゲル哲学をテーマに、
AI時代に精神は何と戦うのか、
を話し合いました。

「AI時代の精神とは」を考えた時に
ヘーゲルの正反合のものの観方でみると
必ず精神は衝突を通して
ジャンプが起きるようになっています。
戦いの中で、主人(勝者側)ではなく、
捕虜のように束縛された奴隷側から
ジャンプが起きるのです。

これは日本の話でも言えます。
日本が77年間、まるで
アメリカの牢屋につかまれているかように
みえるかもしれませんが、
集団武士道の女性性で
「二度と戦争はやらない」
と決断している状態で時を待つ
「待つ美学」なのです。

武士道でも
大名の家臣の殉死というのが
奴隷のようにみえるけれども
奴隷ではなく反対に「生命に未練なし」と
自分の決断意志でしているのと同じです。

ヘーゲルの言う「絶対精神」は
宗教の神のことではありません。
現実の有限性の中に
束縛されていることの中から始まります。
私たちは体の自分が
不可能性そのものといっていますが、
正しい絶望が必要です。

今、正しい絶望ができる共同体は日本です。
日本は自ら近代化をして大成功を経験し、
それが大反転して
狭い点の中に入るようになっている状況です。
ですから、この後は日本が
無限大可能性になるしかない、
ファイナル決着が待っています。
正反合で次元上昇するのが日本の勝負で、
今それが起きるのです。

2023年8月15日から
純度100%日本の時が来ました。
準備が終わり、時が来たのです。
人類歴史の中で一番美しくて偉大な事件が
日本から起きます。

来年はアメリカの
リーダーシップの力が弱まりますが、
ロシアも中国も世界を引っ張っるほどの
パワーはありません。
ですから、日本が出るべきなのです。
日本から2025年100万結集を起こし、
全世界を驚かせましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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