おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
5人のSAMURAIと共に考えて
きました。
今週はまとめの週であり「組織化・勢力化」
の最終回として
金曜日の侍、長岡美妃さんより
心理学的な観点も取り入れた
組織、勢力のつくり方の
今までと今からの違いの
整理がありました。
人には影響を与える側と
与えられる側と2つあります。しかし人間は
生存意志の土台の上では不安・恐怖状態なので
組織・勢力を考える時にその心理を巧みに使った
だまし合いのようなことが起こってしまいます。
生存意志からの出発ではなく
源泉動き、尊厳意志からの出発が必要である、
という内容の力作でした。
馴染んでいる「ある状態」を
変化させようとする時に
「意思・意図」が生まれますが
その変化の「意思・意図」を持続可能にする
要素とは何かというテーマで
ディスカッションとビルディングを行いました。
1階 みる概念のチェンジ
2階 人間が繭の中に
はまっていることをわかり慈悲の涙が生まれる
3階 人間こんなもんじゃない 挽回の意思
4階 影響する側になる
自ら決めたID(アイデンティティ)の習慣化
5階 新しいものと出会い
影響する側となり常に変化していく
素晴らしいビルディングの整理が
あっという間に完成しました。
今回も5人のSAMURAIたちによって
組織化と勢力化が多様な観点から
整理整頓されました。
日本が軍事戦争・経済戦争なしで
天下統合・天下大統一をしていく
時代に入ります。
日本の勝負が大爆発する時です。
全体主義の限界、個人主義の限界を超えて、
共同体主義として日本は間違いなく
組織化・勢力化の達人になっていくと思います。
人間は、一番大きな概念では
文化を道具に、文明をつくるために
生まれています。日本という集団は
全く新しい文化、新しい文明をつくるために
最も最適化され、準備ができた集団なのです。
これから私も、今までにない
新たな発見による新商品を誕生させます。
3月のロマリア5Daysで発表予定です。
それにより日本は目からウロコが落ち
間違いなく元気になります。
明治維新より30倍、50倍、100倍賢くて
勇気ある日本になっていきましょう。
次回からは新しいテーマ
「文化文明とは」を深めます。お楽しみに。
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