おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、基準点0時代
新しい基準点を必要とする時代
自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間がつくりだす
「組織化、勢力化とは」を深めてきました。
その続きとして「文化・文明とは」
どのような特徴・パターンを
持つようになるのかをテーマとして、
5人のSAMURAIと共に考えていきます。
月曜日侍の川名哲人さんは
今の文化・文明に大きな影響を与えた
キリスト教をテーマに取り上げています。
今回は、キリスト教と資本主義の
繋がりをみていきました。
「新しい文化、文明をつくるために
必要な要素とは」をディスカッションしました。
キリスト教は
目にみえない世界を信じることを使って
文化・文明にも影響を与えています。
私たちは
本格的に今ここをみる文化です。
人間活動・認識活動の出発を通して
今ここをみます。
それは、身体の目でみる世界ではなく
第一原因である
純度100%心の動きを取り入れた
デジタル言語でみるということです。
色々な道具・サービスを生産する
生産手段を人間一人一人
誰もが持つようにすることで
生産手段革命を起こすことができます。
そして、一人一人には
主体性・自発性・能動性・尊厳性を
持たせることができます。
経済成長発展のモデルではなく
文化成長発展モデルをつくり
それを勢力化することで
新しい文化・文明をつくれます。
今まで一人一人が持っている
クリエィティブ能力を
いかに極大化させて
具現化しやすいシステムを
構築していくかということです。
資本主義の今は
人間に対する信頼の中心道具が
お金になってしまいますが
お金蓄積スピードを超えることができる
チームプレー能力が爆発し
圧倒的な格差で感動を生産できます。
文化・文明をつくるためには
そのような歓喜・感動のクリエィティブ能力が
生産手段の土台になることが重要です。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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