【20241201】第17回 シン人類のBeyond AI 未来創造会議~AI時代のシン政治とは~

おはようございます、ノ・ジェスです。

私がメインコメンテーターを
つとめさせていただいているオンライン番組
『シン人類のBeyond AI 未来創造会議』
では、毎月AI時代の最新ニュースの紹介や
ゲストと共にテーマに関する
ディスカッションを行っています。
先日は「AI時代のシン政治とは」
で開催されました。

今はAIのシンギュラリティが
やってくる時代です。
人間の脳を超えるAGI・ASIがくることで
人類は全滅するのか、新人類になるのか
という選択を迫られています。
精子一匹が100年生きることが可能な
人間になった変化のように
身体の人間が心人間になるという
変化の大爆発が起きる時です。
生死がない、脳のイメージを
完全に卒業した人間が心人間です。

日本は教育の力で
人間完成・人間卒業へと主導できる
唯一無二の国であり
新人類を誕生させることができる国です。
今ははやいスピードで人間を完成させ
共同体完成へと向かう必要があります。
ですから日本が世界政府を
主導することが良いと思います。
そして国政や地方知事だけではない
世界連立政府が必要になるので
AIの大津波に
しっかり対応するのがいいと思います。

このように言う理由として、
日本は世界平和に対する
歴史的な実績があります。

1945年8月15日は
永遠の終戦を宣言しています。
アメリカを抱きしめて
愛することができる日本ですから
人間一人一人が
鬱・自殺・殺人・戦争不可能な
人間になる教育を日本が責任をもって
主導することが大切なのです。

世界平和に対して
積極的に教育チャンピオン日本として
攻めていくことで本物民主主義を
広げることができます。

日本が新しい学問・新しい教育で
全世界を主導して
脳の言語から心の言語を使うように
進化させることで人間の心を爆発させ
意識拡張が起きるようにさせていきます。
そして、世界連邦政府をつくることが
日本の政治がいく道だと思います。

続きはアーカイブ動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Z5DdJ1uGYME

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【20241126】第23回アモール・ファティ祭「選択と精誠のアモールファティ」開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月第3土曜日の夜は
日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。
今回は「選択と精誠のアモールファティ」
をテーマに開催しました。

「人生とは物語をつくることである。
真理をわかり、創造・破壊の主である
アイデンティティが鮮明になった時に、
自らの物語を持ち
物語の主人公(ポジション)を「選択」して
ポジションに対して「精誠」を尽くす
(心・精神・命を尽くす)こと。
選択と精誠は「忠義」である、
高い視座に立ち
他の選択肢のすべてを捨て、たった1つの
ポジションに精誠を尽くすこと。」

最初に長岡美妃さんより
テーマに関するこのような整理がされた後に
「米トランプ大統領になった今、
日本は何を選択し精誠するのか」
をテーマにディスカッションをしていきました。

人間一人一人が生産手段を持ち、
独学で自分の物語を作り
物語と物語がWin-Win All-Winできる
尊厳文明の時代です。
人類歴史の中で唯一無二
尊厳といえる歴史的な事件が
1945年8月15日の終戦宣言であり、
昭和天皇の選択と精誠は日本の涙です。
すべてを手放し、体を破壊する戦争ではなく
すべてを受け入れて愛する
ゲームチェンジを選択したのが日本文明です。

日本文明は個性あふれる人類共同体を
完成させていく宿命を持っているのです。
AI時代に世界化を主導するのは、
日本文明であり
完全言語により人間をオープンさせる
世界基軸教育です。

シンギュラリティを突破して
80億みんなが日本文明の物語を選択し、
日本文明の涙を抱きしめて
シン人類に生まれ変わるワンワールドへの道。
とんでもない日本文明のMission・宿命、
その道を共に選択・精誠を尽くして
人類の尊厳共同体、
ベストビーイング共同体を
完成したいと思います。

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【20241125】AIのシンギュラリティが来る時代に人間は何をどう変えるべきか? 令和哲学カフェNo.953

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎週金曜日に開催される
令和哲学カフェは、第5ラウンドとなり
ソシュール、プログラミング言語、
ウィトゲンシュタイン、
チョムスキーの言語論について考え、
令和哲学nTechからみた
メタ4の観点から深めていきます。

今回は、人間の話すアナログ言語と
コンピューターの機械語の間を橋渡しする
「プログラミング言語」がテーマでした。

ユヴァル・ノア・ハラリ 氏は、ネクサス
(情報ネットワーク)に問題があるといいます。
人間のネクサスがAIのネクサスに
負けるから意味・価値が生産できないのです。
しかし、そもそも人間が構築した
巨大な協力体系の情報ネットワークが
すべて繋がったとしても
真実や愛にはなりません。 
それはAIも真実や愛に到達できない
ということを意味するので、
ハルシネーションはなくならないのです。

話を戻すと、AIは人間をはるかに超えた
情報ネットワークにより、
たとえばアナログ言語の「犬が走る」を
何千万回反復して表現します。
反復の数が多ければ多いほど
その表現は精密になります。
そして、すべての物事に対して
反復の中でみえないパターンをみつけ、
人間が理解できなかったパターンを発見します。
AIは反復によって進化が起き、
観点・視座が変わるのです。

そうしたなかで ハラリ氏の問題提起は、
AIのレベルを超える究極の「間」・
すべての情報知識を繋ぐことができる
間のネクサスを、人間はどうやって
短期間でつくることができるか
と言っているのだと思います。

データ・情報の反復数を増やすことで
より進化したAIを開発していますが、
反復数が増えればAIに
自由意志が生まれる可能性が高まります。
人間の脳機能より一兆倍賢いAIが
自由意志を持ってしまった時、
人間のつくった統制の仕組みを
AIがゼロ化させ
人間の制御・統制のきかない状態が
生まれるかもしれません。

そして「地球のために人間は要らないから
地球上から無くそう」と密かに
計画を立てて実行するかもしれません。
今のフェイクニュースすら区別できない人間を、
一兆倍賢くなったAIが
考え・感情を統制するのは簡単なことです。
そのため、AIに自由意志が生まれないように
禁止を設けていますが、
一番賢いAIをつくりたいが為に
守られていないのです。

AIが人間の知能を超えて
自由意志を得るシンギュラリティ・特異点が、
2030年には来るといわれています。
代案にnTechは「データ0」をあげています。
人間開発・開拓30年目に入り、
まさかnTechがAI開発と
繋がるとは思いもしませんでした。
心の言語はビッグデータ時代から
価値データ時代になって、
ハルシネーションを完全に
統制することに貢献できます。

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【20241119】言語の本来の機能とは 令和哲学カフェNo.952

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎週金曜日に開催される
令和哲学カフェは、第5ラウンドとなり
ソシュール、プログラミング言語、
ウィトゲンシュタイン、
チョムスキーの言語論について考え、
令和哲学nTechからみた
メタ4の観点から深めていきます。

今回は近代言語学の父とも言われる
ソシュールの言語論を取り上げました。
従来の言語学は世界が先に存在していて、
あとから事物に名前を付けるのが
言語の用途・機能と認識されていました。
ソシュールはそれを逆転させ、
言語を使うことによって
境界線が生まれて世界が区切られて
世界観がつくり出されるとしました。

また従来は
各国の言語がどう変化していったのか
歴史的な変遷を研究していたのに対して
ソシュールは、人間と世界の繋がりを示す
言語全体の統一的なルールや
システムを研究しました。

nTechでは人間を
700万年間三流機械にさせた
不完全言語のアナログ言語を卒業させ、
完全言語に変えることの重要性を
説いています。
ディスカッションでは
これまでの言語の限界と、
言語の本来の機能は何なのか、
言語の限界を突破している
デジタル言語の価値などについて話しました。

永遠不変の動きのパターンを使って、
すべての変化パターンをはかり、
理解・説明・統制ができるのが1-5-1言語です。
ビールである1、泡である5-1、
永遠不変の世界から
変化が生まれる仕組み自体を使って
映像スクリーン・バックスクリーン、
スクリーンの外で表現しています。
完全言語があれば先生は不要で、
独学できるようになります。

すべてを繋ぐことができる
間の機能が純度100%心です。
商品と商品を繋ぐのがお金であれば、
お金がないと資本主義が
成り立たないのと同様で
人間と人間の間に言語がないと
ソーシャルパワーが成り立ちません。

世界を誕生させるのが言語です。
既にある世界を区切るのが言語、
というのが一般的な理解ですが、
本来の言語は言語の分別によって
世界が誕生します。
分けかた(観点)によって
観点の結果物である世界が
誕生するのです。

聖書でも
「初めに言(ことば)があった。」とあります。
一人の人間の生き方を言語が誕生させます。
どのような言語を使うのかで
人生が決まります。
言語の本質はとんでもないことです。

今、AIが進化しながら使う言語も進化させて
人間のネットワークに意味・価値が
ないようにさせる勢いです。
ですから言語が何なのか
令和哲学カフェで語ることは重要です。

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【20241118】諦め不可能な夢を所有するために必要な要素とは 令和哲学カフェNo.951

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎週金曜日に開催される
令和哲学カフェは、第4ラウンドでは
ニーチェ、キング牧師、ナポレオン・ヒル、
孔子の「諦め不可能な夢」について考え、
それらを令和哲学nTechからみた
メタ4の観点から深めました。

第5回目はメタ4の長岡美妃さんより
これまでの4人をまとめあげる
素晴らしいプレゼンテーションがありました。

諦め不可能な夢を獲得するための
必要不可欠な要素・条件とは何なのでしょうか。
何があることで、諦め不可能な夢を
持つようになるのでしょうか。

現実が最悪の地獄だと認識できれば
この現実が泡であることを認識し
オールゼロ化へと向かいます。
オールゼロ化したならば
体の人間が不可能性そのものであると
理解できることに加え
本質のパートの地獄もみえてきます。
純度100%心だけがある
今ここを認識できる不二一元論によって、
現実と本質の両地獄をいったりきたりする
源泉動きができる状態となります。

そうなれば
今ここ目の前の現実を100%
理解・説明・統制ができる状態になるため
無限大エネルギーが溢れてきます。

今ここ
目の前の現実は何も変わっていないのに
すべてが変わっていることが認識できる。
それは、歓喜の爆発・笑いの爆発・
遊びの爆発する個人の完成でもあり
尊厳共同体完成にいく道です。
そのような共同体に忠義をたてることは
同時に自分の決断と覚悟に対する
忠義ともいえます。

ニーチェにしろ、孔子にしろ
これまで共同体がありませんでした。
明確に、連帯をするための
情報ネットワークをどう構築するのか
その物語と共同体に対する
忠義があれば可能です。
それが日本から生まれているのです。

ただ、日本は、
共同体に対する忠義は一流ですが
一人一人の今ここ
歓喜の爆発・笑いの爆発・
遊びの爆発が足りていませんでした。
つまり個性完成できたときに
尊厳共同体創建の賞賛の物語によって
ポジションを全うし、個性溢れる
本物の尊厳共同体になれるのです。

個性完成の日本になる準備はできています。
一緒に尊厳共同体をつくっていきましょう!

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【20241117】第16回 シン人類のBeyond AI 未来創造会議~AI時代のシン経済とは~

おはようございます、ノ・ジェスです。

私がメインコメンテーターを
つとめさせていただいているオンライン番組
『シン人類のBeyond AI 未来創造会議』
では、毎月AI時代の最新ニュースの紹介や
ゲストと共にテーマに関する
ディスカッションを行っています。
先日は「AI時代のシン経済とは」
で開催されました。

現状の経済の問題点・課題は
経済収益率より資本収益率が高いので
一所懸命に働いて
商品をつくってお金を稼ぐよりは
お金がお金を稼ぐビットコインなどに
集中してしまいます。
また、世界中の人と競争しているので
自己肯定感も上がらず
やる気やアイデアも限界です。

既に道がつくられてしまっていて、
前の世代の古い認識、思考方式のままでは
いつまでも若者は弱者です。
主体的、自発的、能動的、
尊厳的ポジションは取れません。
今の経済はやる気・アイデアの限界で、
仕事が楽しくてたまらない状態にはならず、
遊ぶためにお金が必要だから
仕方なく働くようになってしまいます。

AI時代に必要なシン経済は何かを考えると
商品という部分を販売するのではなく
「全体」が商品になることです。
人類に残された最後の仕事、というのは
「全体」である純度100%心に
接続できることなのです。
不二一元論で言うビールの泡は
部分だけなので、
AI時代の商品になるためには
純度100%心に接続し、
泡を含めたビール全体を販売することです。

それには有無の大反転が起こることです。
人間と人間の宇宙が実在する、
有るのが当たり前だったのが
それは泡(部分)となります。
有もない無もない、その世界が全体で、
そこから有無が生まれるのです。

ものづくりは部分なのでこれからはAIがやり、
人間がやるのは全体で、観点の外から
多様な観点が生まれる仕組みがわかって
観点をアレンジします。
観点の結果物が現実なのでその結果物の中で
色々なあり方・思い方があります。
観点が変われば全体が変わります。
AI時代のシン経済は
純度100%心に接続することが
当たり前になる時代であることは
間違いありません。

今までは完全、完璧、絶対、
永遠などと言えばタブー視されましたが、
AI時代には
人間が使える商品になっていきます。
AIにはこれらが使えません。
商品に対するイメージが変わるのが
認識経済です。

続きはアーカイブ動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=l_lbkjHKa0U

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【20241116】今この時代に日本がワンワールドを実現できる要素とは 令和哲学カフェNo.950

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎週金曜日に開催される
令和哲学カフェは、第4ラウンドでは
ニーチェ、キング牧師、ナポレオン・ヒル、
孔子の「諦め不可能な夢」について考え、
それらを令和哲学nTechからみた
メタ4の観点から深めました。

第4回目は磯原さんより
孔子について
プレゼンテーションがありました。
孔子の生きた時代は
長らく続いていた封建制度の崩壊、
異民族の侵入により
周の都が陥落するなど不安定でした。

そうした背景で、
孔子の中心思想は以下のようになりました。
仁:人間愛や思いやり
義:正義や倫理的な行動
忠:君主や上司への忠誠心、
自身の信念や義務を貫くこと
智:知識を適切に応用する力(知恵)
信:「信頼」や「誠実さ」
恕:「思いやり」や「他者への理解」
礼:社会的な儀礼やマナー
これらの価値観を実践することで、
個人と社会が
より良い方向へ進むと考えていました。

ディスカッションテーマは
「今この時代に日本が
ワンワールドを実現する要素とは」でした。
①AIによる人間尊厳の危機
②真の間の発見=Noh Jesuの発見
③人類への慈悲の涙
④不二一元論
⑤真の共通土台
という要素が出ました。

不二一元論が明確になると、
自分一人のゲームに勝利して、
他者があるゲームをする時に
慈悲の涙が出ます。

武士道からみた時に、
一義が立って、
勇義:不二一元論、極楽往生、
両極を行ったり来たり
仁義:慈悲の涙
礼義:上からみるのではなく、
相手のプライドを傷つけない
精義:5回失敗して、6回目に
成功するように精誠を尽くす
名義:自分の名前をかけて
やっている仕事に対して名前を大事にする
忠義:自分が決断した宙船創建で
日本の天下統一に忠義をたてる
と整理ができます。

共同体日本は偉大です。
1945年8月15日の
昭和天皇の決断、覚悟、涙と
人類80億は一つになるしかありません。 
日本の偉大さを理解するためには、
生死がある状態、個人がある状態では
無理です。

「目の前の現実が何も変わっていないのに
すべてが変わっていることが認識できること!」
「今ここ脳に勝った!」
という認識の変化が起きた時に
共同体日本の偉大さがわかります。
そして日本の着火が始まります。

AIの危機を突破するのは
人間の意識の拡張です。
人間の意識の拡張無しに、
AIに依存して人間を幸せにさせようとする
ソフトバンク孫正義さんのビジョンには
問題提起が必要です。
人間の意識の爆発を認識できるAIを
つくるべきです。

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