【20250202】第19回シン人類のBeyond AI 未来創造会議 新春特別企画 2025年AI時代本格始動「AIの大津波が世界を襲う!危機を認識できた人だけがチャンスに変えられる」

おはようございます、ノ・ジェスです。

私がメインコメンテーターを
つとめさせていただいているオンライン番組
『シン人類のBeyond AI 未来創造会議』
では、毎月AI時代の最新ニュースの紹介や
ゲストと共にテーマに関する
ディスカッションを行っています。

今回は2025年新春特別企画にて
AI時代本格始動「AIの大津波が世界を襲う!
危機を認識できた人だけが
チャンスに変えられる」を開催しました。

今回は(株式会社FamiS(ファミス)
代表取締役社長 髙岡 拓真さんより
「AI時代に求められる私たちの選択」
というテーマでプレゼンテーションがありました。
その上で、
「2025年AIによってどんな危機が訪れるのか」
「人間に求められる変化とは」
というテーマについて
ゲストの皆さんとディスカッションを行いました。

BEST BEING塾プロモーターの
小林 隆人さんが
動物の王であるライオンが地球上の支配を
人間にとられていく例え話をしてくれました。
とてもわかりやすい説明でしたが、このように
ASI、AGIへとAIが進化した時には、
人間の意識拡張がないままでは、
いとも簡単にAIが人間を支配する構図が
できるといっても過言ではありません。

今の人間は、
脳機能とは何か
心機能とは何かを
明確に認識できておらず、
脳と心を分離・分解・蒸留できていないため、
自分のアイデンティティを
明確にできていません。

この先、パーソナルエージェント(AI秘書)が
主流になってくると、AIに
明確な指示ができることが
重要になってきますが
自分のアイデンティティが
鮮明でない人が指示をしても、
方向性に一貫性がない指示をしてしまい、
AIからバカにされるようになります。

AIに指示ができる
コミュニティのブームが起きると思います。
AIのコミュニティよりも
悟った人たちのコミュニティならば一貫性があり
ハルシネーションも起こさないため
AIからこのコミュニティが
価値が高いと診断されることでしょう。

そんな悟った人たちのコミュニティ自体を
とんでもないスピードで拡散させていくことで
AIに統制されるのではなく
このコミュニティの営業マンとして
AIが活躍してくれるでしょう。

私たちのコミュニティには、
進化した言語のパワーがあります。
そして2025年は
BEST BEING塾10300校をつくり、
一気に広げていきます。

NohJesuAIも開発していますから
人間とAIもWIn-Win
すべてAll Winできることでしょう。

続きはアーカイブ動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=O6QANlyc8Tc

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【20250201】人類の未来をグレートリセットさせる日本の稲妻 科学技術の次の未来技術で描くAI時代の日本のアモール・ファティ

おはようございます、ノ・ジェスです。

昨年の10月から
〜人類の未来をグレートリセットさせる
日本の稲妻〜科学技術の次の未来技術で描く
AI時代の日本のアモール・ファティ
というトークイベントを日本各地で
開催しています。

AIが驚異的なスピードで進化し、情報と知識が
爆発的に増大する時代を迎えています。
この急激な変化の中で、
これまでの常識や基準は通用しなくなり、
未来に確信を持って情熱的に生きることが
難しいと感じている人が増えています。

時代の転換点の今だからこそ、
新しい生き方の道標が必要です。
私たちは科学技術の次の未来技術を提案し、
人間の脳機能を純度100%「心機能」に変える
認識技術と、日本の武士道精神に根差した
「心を大切にする精神」を融合させた
新しい生き方の基準を紹介いたします。

本イベントは3部構成でそれぞれ
1部「個人の限界」
2部「関係性の限界」
3部「共同体の限界」とし、

1部は荒牧明楽さんが担当です。
トランスジェンダー当事者としての
自身の壮絶な人生を題材に
いかに「体が自分」と思って生きることが
限界なのか、脳機能の限界、
認識手術の価値を語ってくださっています。

2部は現代の人たちが悩む
関係性の限界について、様々な観点から
出演者3名でディスカッションをし、

3部では私が共同体日本の価値と
これからの日本のミッションについて
お話させていただいています。

これから必ず来るAI時代は、
人間の脳機能の1兆倍のAIが100億台
という物凄い時代になります。
脳機能だけに依存した生き方が
限界なのは明白です。
なぜ限界なのか、
なぜ突破口になるのが日本なのか、
是非会場にて
聞いていただきたいと思います。

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【20250130】令和哲学カフェ特別企画 第52回ブックダービー「知のB1」特別企画 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

先日は、令和哲学カフェ特別企画として
好評のブックダービー「知のB1」第52回を
開催しました。

情報・技術・知識・姿勢態度を
「馬」としたときに、
どんな馬に乗るのかによって
人生は大きく変わります。
本当に必要で価値ある情報とは何なのか。
「この時代の人たちに一番読んでほしい本」
ナンバーワン決定戦として
リテラシー力を競う、全く新しい
知的エンターテインメントゲームです。

2025年の「新産業・新職業 開拓戦」では、
AI時代の新しい職業・産業の開拓に繋がる
情報・知識・技術が詰まった本を紹介し、
令和哲学的観点からリテラシーしていきます。

2025年最初の開催となる今回も
5人の騎手によって素晴らしい本が紹介され、
ゲーム感覚で順位をつけさせていただきました。

第1位 長谷川 結花騎手
『窪塚洋介の人生攻略本』窪塚 洋介著
「1兆倍のAIだろうが関係ない、
今ここ命を燃やせばいいんだ」
という主張が響き、さらに
「人生攻略」という本のタイトルも良い
という理由で1位に選ばれました。

第2位 小宮路 凌己騎手
『資本主義と不自由』水野 和夫著
騎手はこの本とAIを
どう関連づけるか悩みながらも、
自分のリテラシーと著書との考えを繋げて
紹介していました。

第3位樋口 智美騎手
『松岡まどか、起業します 
AIスタートアップ戦記 』安野 貴博著
この本を読んだ多くの人が
「もっと働きたくなった」という、
読んだ人を元気にする一冊を
紹介してくれました。

第4位吉田 和則騎手
『LIFE3.0──人工知能時代に
人間であるということ』
マックス・テグマーク著、水谷 淳翻訳
本のタイトルに
「人工知能時代に人間であるということ」
と書いてあるにもかかわらず、
「人間とは何か?人間はどう生きるべきか?」
について描かれていませんでした。
しかしAIの問題について網羅されている
一冊を紹介してくれました。

第5位竹内 あかね騎手
『習慣は3週間だけ続けなさい
「認知科学」×「コーチング」が教える
自分を変える方法』名郷根 修著
「習慣は簡単」といえるような
行動をしていきたい想いとともに、
新しいチャレンジを応援する一冊を
紹介してくれました。

今回も素晴らしい本を紹介いただき
ありがとうございました。
これからは間違いなく、
AIの大津波を活用して純度100%心時代、
純度100%日本の時代が
具現化されていきます。
AI時代に必要なAI活用・開発技術と、
人間の意識開発技術nTechの
2つの技術を同時に習得できる世界初の塾
「BEST BEING塾」にも
ぜひ関心を持っていただけたら嬉しいです。

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【20250118】自分の魅力を最大限発揮しながら共同体をつくるには 令和哲学カフェNo.959

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎週金曜日に開催される
令和哲学カフェは、第6ラウンドとなり
マルティン・ハイデッガー、
ウィリアム・ジェームズ、
ジャン=ポール・サルトル、
フリードリヒ・ニーチェ、
令和哲学nTechからみたメタ4の観点から
「興味、関心、没入」を哲学していきます。

第3回目は成田洋司さんより
ジャン=ポール・サルトルについて
プレゼンテーションがありました。

ジャン=ポール・サルトルは
フランスの哲学者・小説家・劇作家で
無神論的実存主義の代表的な人物です。
「実存が本質に先立つ」人間は生まれながらに
本質を持つのではなく、
本質(目的)は自分でつくる、
自由に選ぶことができると主張しました。
またアンガージュマン
(社会への主体的な参加)も
大事なキーワードとして、
全人類に対して責任を負うことを述べました。

今回のディスカッションテーマは、
「現代日本人が自分の魅力を
最大限発揮しながら共同体をつくるのに
何が必要なのか?」でした。
5人の参加者から出たキーワードからは
1階 観点の問題・違いを理解する
2階 有の大逆転・真逆の変化をおこす
3階 今ここ一所懸命に生きる
4階 個性完成
5階 共同体をつくる自らの意思を立てる
このようにビルディングされました。

サルトルは「自由と責任」を重視し、
神や決定論は否定していますが、
エネルギーの法則や物質の因果は
否定できるものなのでしょうか。
クローズ界の中のエネルギー保存法則の中に
人間の意思を立てることで
個人の変化はあり得ますが
歴史文明の変化はあり得るのでしょうか。

また、全人類を代表するアンガージュマンは
どのようにできるのでしょうか。
それを可能にする
意識の拡張が起きるためには
知ることが不可能な世界、
存在不可能な世界を
取り入れる必要があります。
クローズ界の中のエネルギーを
手術するレベルではなく、
全く新しいエネルギーをもってくることです。

それがない状態では、気持ちは
アンガージュマンにいこうとしても、
全人類を代表することができる知恵と勇気と
方向性を知らせることができないところが
限界なのです。

nTechで案内するのは、自由意思と決定論の
両方を満足させる世界です。
何にもなれない自由から
何にでもなれる自由を楽しむこと、
それが重要だと思います。

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【20250101】謹賀新年 日本のエネルギーが爆発する年2025、船に乗ろう!

新年明けましておめでとうございます。
ノ・ジェスです。
昨年も様々なイベントやセミナーへのご参加、
活動への応援をいただき
本当にありがとうございました。

大晦日の「集まれ日本!
BEST BEINGの生き方へ大転換
2025カウントダウン‼」では、
◆第1部 オンラインサロンの振り返り
◆第2部 NRグループの活動
◆第3部 2024年カウントダウン
という内容で
1年を締めくくらせていただきました。
昨年は尊厳ロマリアプロジェクト、
BEST BEINGパレードと街頭演説など
色々な新しいチャレンジがありました。

2025年は日本文明の大爆発が起きます。
2019年にスイッチが入り
2024年までの前半が終わりこれから後半です。
BEST BEINGの生き方は
日本の天下統一の話にも繋がります。
世界はAIによって一気に仕事場がなくなり
人間関係まで壊れて存在不安
存在孤独・存在孤立の時代に入っていきます。
そんな時に日本だけが元気に
心時代のモデルの文化・文明の発信をする
方向に向かうのです。

また、BEST BEINGの生き方・
純度100%心の船に乗るか乗らないか
決着がつく年です。
人類の進化の最後に残されたワンピースが
脳機能と心機能の分離・分解ですが
今はアクセル・ブレーキを
同時に踏んでいるので
最後の進化が起きていません。
このリファイニング技術が
日本で完成しているのです。

2025年はエネルギーでみたら
花が咲く年です。
人間とは何なのか、
自分とは何なのか、その学びを終えて
学んだことを無限大発揮し花が咲く時です。
今年うまくいく人や組織は
船に乗ったことになり、
そうならない個人と組織は
格差が起きてしまいます。

今年失敗したら道がないくらい大事な年です。
脳時代から心時代に移動するという
誰も文句が言えない方向性が決定されます。
今年は個人で勝負する時ではないため
仲間が必要です。
仲間を持つことができるあなたになっていれば
チームプレーシステムを構築できます。

最後に、私の今年の漢字は「狂」にしました。
2025年は人間を超えないとなりません。
頑張った世界を無限大発信する年です。
「狂いたまえ!」で日本のエネルギーの
爆発の船に乗ってほしい気持ちを込めました。

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【20241231】2024年12月28日 Noh Jesu nTechエッセンス1day 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

2024年12月28日年末に
「AI時代の人間の尊厳の危機を突破する
SAMURAIの挑戦」と題し、初めての
Noh Jesu nTechエッセンス1dayを
開催しました。
ご参加くださった皆様
どうもありがとうございました。

私たちはシンギュラリティ、
歴史最大のパラダイムシフトを
迎えようとしています。
どういうことかというと
尻尾一個の精子が卵子と出会い
100年生きる人間になったくらいの
ジャンプができるかどうかのタイミングです。

今の私たち人間の考え方、生き方が
尻尾一個の小さい精子のようだと例えた時、
それが大爆発が起きて
新人類になれるかどうか、
2030年にそれが起きなければ
人類滅亡へ向かう岐路にいるのです。

AIのシンギュラリティに対して
グローバルな対策が必要なのですが、
どこからも代案は上がってきません。
突破口は唯一無二
共同体日本文明しかありません。
この時の活躍のために
今までの日本の歴史があると
言えると思います。
今回もその理由を
たくさんお話させていただきました。

それから
私たちは知りたいことを知るのではなくて
人間なら知るべきことを
知らないとならない時代にきています。
それは人間とは何か?自分とは何か?
つまり宇宙論です。
すべてを知らないと答えが出ないものです。
今まで色々な学問が知ろうとしてきましたが
失敗してきました。
たとえ全世界の図書館の内容を
丸暗記しても答えはわかりません。

ですから人類は宇宙論を諦めて
どう生きるかという
人生論ばかりを発達させてきましたが
AI時代は私たちがどこから来たかという
宇宙論を知る必要があります。
脳とは何か、心とは何かがわからないと
はじまらないのです。

それを唯一無二、教えることができるのが
完全言語まで開発している
完全学問nTechです。

私たちは
尊厳ロマリアプロジェクトの5daysで
AI時代の生き方を伝達しています。
現代人は忙しいので
今回は1日でお伝えできる範囲の
エッセンスだけとなりましたが、
非常に濃い時間になりました。
次回開催も決定していますので
是非ご参加ください。

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【20241230】真の共同体創建と没入集中 令和哲学カフェNo.958

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎週金曜日に開催される
令和哲学カフェは、第6ラウンドとなり
マルティン・ハイデッガー、
ウィリアム・ジェームズ、
ジャン=ポール・サルトル、
フリードリヒ・ニーチェ、
令和哲学nTechからみたメタ4の観点から
興味、関心、没入を深めていきます。

第2回目は岩本麻衣子さんより
ウィリアム・ジェームズについて
プレゼンテーションがありました。

ウィリアム・ジェームズは
アメリカの心理学者、哲学者であり
アメリカ心理学の父とも言われています。
彼のプラグマティズム(哲学)という思想では
真理とは固定的なものではなく、
実生活で役立つ道具であるという
基本的な考えがありました。

また、人間は環境や条件に完全に支配されず
自分自身で道を選ぶ力(自由意志)があり、
自由意志を信じること自体が
人間の幸福や生きる意味に貢献するなら
真理とみなせると考えました。
彼にとって興味・関心・没入とは
自分が興味を持つ対象だけが注意を引き、
現実の結果をつくるので
実用性をつくる重要な道具と考えていました。

プラグマティズムは
近代社会の急速な変化を背景に
実生活に即した価値観を提供し、
現代の合理的な社会の基盤の形成に
影響を与えました。

今回のディスカッションテーマは、
「真の共同体を創建するために
どんなポイントに一番興味・関心を持って
没入・集中するべきか」でした。

5人の参加者からは
真逆の変化、個人の完成、言語の統一、
共通土台、自分のポジション(現在地)の明確化、
がキーワードにあげられました。

真の共同体をつくるためには、
なぜ今までつくれなかったのかを
考える必要があります。
観点の問題、言語・感覚の問題、
共通土台ゼロの問題、
IDの問題(個人の完成不可能)、
物語の問題などが考えられます。

プラグマティズムは
現実で良い結果をつくるのが
真理といいますが、
結果が出る前の時間がかかるものは
真理ではなくなってしまいます。

また、人間の決断・覚悟によって
自分の人生を変えることができ、
自由意志を信じることで
必ず結果をつくることに繋がる
ということですが、
現実の結果をつくるものが
本物であるというなら
とにかくはじめることを尊ぶ
「はじめ主義万歳」や
結果を気にせず挑戦する
「結果主義バカヤロー」
はどう考えたらよいでしょうか。

結果をつくらないことが
時代によっては真理である場合もあります。
nTechでは人間活動の始まりであり、
終わりであり、プロセスである
「今ここ」を大事にし、
今ここ脳に勝っているのか、
今ここへの集中を重要視しています。

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