【20240223】第13回アモール・ファティ祭「狂喜乱舞の祭」 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月第3土曜日の20時から22時は
日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。

アモール・ファティとは、
哲学者ニーチェの言葉で「運命愛」を意味し
いかなる境遇であっても自らの生を深く愛し
自己の運命を積極的に肯定し
愛するという意味です。

今回は「狂喜乱舞の祭」
をテーマに開催しました。

人間は狂喜乱舞で生きるべきです。
小さいところに閉ざされて
くよくよ生きるのでなく
ベストビーイングで生きる
狂喜乱舞を語り合っていこうと
このテーマで開催しました。

日本は全世界が感動するドラマを起こす
ポテンシャルがあります。
今は資本主義、共産主義によって
世界が成り立っていますが
様々な問題があり限界を迎えています。
実はそれは味噌(心)も糞(脳)も
一緒になっている状態だからです。
ですから分離・分解・蒸留することを通して
現在の資本主義VS共産主義の対立を
脳VS心へとプレートチェンジすることが
大事です。

そうなると言語革命が起こります。
そして、存在が動くSV言語から
動きが存在させる1-5-1言語に
変化させることで
多様性の生産が起きていきます。
多様性が生産されると、草莽崛起せよ、
と呼びかけがはじまるでしょう。
そうなると、日本は9回裏
満塁さよならホームランのように
大反転のゲームに勝利し
心時代がはじまります。

核爆弾を制圧した日本だからこそ
戦争の原因を根こそぎとってしまう
終戦宣言を可能にしました。
脳を完全に制圧できる
日本の霊性的自覚を
80億人全員が共有・共感できる
教育が完成しています。

人間が一番知るべきことを
一番シンプルに伝達します。
1945年8月15日のリテラシーひとつで
ベクトルが変わっていき、
あるタイミングで一気に変わります。

燃え上がる時が来ています。
2024年、2025年はとても大事です。
全国を回っている
尊厳地域活性化ロマリアprojectに
ぜひ来てください。
燃え上がって、
宇宙の外まで飛び上がりましょう。

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【20240222】未来勢力のつくりかたとは 令和哲学カフェNo.874

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

金曜日の侍は長岡美妃さんです。
社会的勢力についての
プレゼンテーションが行われ、
「組織化と勢力化の違いとは」をテーマに
ディスカッションしていきました。

私たちは、ベストビーイングの
未来勢力、偉大な勢力を
どのようにつくっていけばいいのでしょうか。
目先の利益ではなく幅広い方向性を構築し、
時間と空間を味方にする勢力を
つくる必要がありますが、そのためには、
時間も空間もないところから
自分の味方をつくることが必要です。
そして、今までの勢力と
未来勢力はどう違うのか、
という違いを鮮明にすることです。

今は核個人の時代ですから、
一人一人が持っている最高の尊厳ニーズを
爆発させることが必要です。
そのためには、味噌(心)と糞(脳)が
一緒になってしまっている時代を終わりにさせ、
分離・分解・蒸留ができる
リファイニング技術を使うことです。

宗教や政治勢力、他のどんな勢力も
世界を一つにすることはできませんでした。
私たちはコロナパンデミックよりも
速いスピードで
未来勢力を広げていく必要があり、
その勝負のタイミングにきています。
日本が雪だるまの核になって心勢力を拡大し、
脳を完全に卒業できた時には、
世界は間違いなく
ワンワールドになっていくでしょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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【20240221】若者の憧れ組織・勢力とは? 令和哲学カフェNo.873

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

木曜日の侍はsherryさんです。
今回は「今の若者の限界と
それを突破する憧れ組織創建に向けて」
がテーマでした。

そのうえで現代社会の
5大危機と繋がった若者の絶望と、
世界で絶大な人気を集める漫画
「ワンピース」を題材に
若者の憧れ組織について
プレゼンテーションがありました。
その後、「あなたが腹の底から叫びたい夢」
をテーマに、sherryさんと
5人の出演者それぞれから
nTechとの出会いを通した夢について
熱く語られました。

若者が無限大の確信を持って、
今までの宇宙自然・歴史文明の流れを
真正面からぶつかって
突破していく時代が来ました。
今まで人類が突破できなかった
愛の秩序・尊厳の秩序・平和と信頼の秩序を
つくるタイミングが来たのです。
人類滅亡の危機だからこそ、
人類は一つになれるはずです。

nTecherは1945年8月15日の
日本文明の決断と覚悟・その涙を
引き継いだ人たちなので、
人類絶望の危機・AIの危機・気候変動の危機・
世界三次戦争と核戦争の危機・
アメリカファーストによる世界秩序の危機を
突破できます。

ここでしっかりと、日本全体1億2千万人が
人類を希望に導ける
勇気あるリーダーシップを発揮できるよう、
私は全身全霊で取り組んでいきます。

今、すべての運勢が日本を応援しています。
2025年には大阪EXPOもあり
世界に日本のメッセージを発信できる時です。
日本の若者たちが全世界の若者たちを
団結させて、大人たちの私利私欲にまみれた
薄っぺらい世界を突破すること、
大人たちに先導されず、
若者たち自らの哲学で新人類にチェンジし
若者共和国・ワンワールドを
つくってくれることを願っています。
NRグループは若者を無限大応援します。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20240220】核個人化時代、どんな要素があれば組織・勢力をつくれるか 令和哲学カフェNo.872

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

水曜日の侍は安田真理さんです。
水曜日は組織化・勢力化にむけ、
実践行動をしてきた先人たちを学んでいます。
今回は、日本初の実業家であり慈善家、
「日本資本主義の父」と称される
渋沢栄一を取り上げました。
彼は経済に道徳を取り入れ、
一貫して私利私欲に走らず
国を豊かにする経済を目指しました。
しかし現在は利益追求の個人主義がはびこり、
道徳ある経済教育は普及したとはいえません。

今回のディスカッションテーマは
「核個人化時代に、どんな要素があれば
組織・勢力をつくれるか」でした。

一人一人が自分の考えで考えたい
核個人時代なので
考えを完全に卒業しないと組織になりません。
個人というのは
「体が自分、体が人間」と言っていることですが、
それ自体が実在しません。

一番優先して解決する課題・ニーズは、
今の時代は
基準点がすべて破壊されているので
基準点、共通土台のつくり方になります。
それはどこにも依存せず自ら存在する
第一原因から出発することです。

そして目的知・完全知に
到達することが重要です。
知るだけで人間完成、
意味価値を完成させることができます。
考えの材料、観点を無限大からゼロ化させて、
すべてが認める次元上昇した観点一つから、
オールインできる物語を生み出します。

それから、時間の外・今ここで
BEST BEING、To Live Bestな生き方を
可能にさせる完全言語は絶対必要です。
「存在が動く」ではなく
「動きが存在させる」言語で、
一番速いスピードから「今ここ」を
説明、言語化することが必要になります。

今までにない組織システムによって
日本の天下統一が可能になります。
それは一人一人の尊厳が無限大発揮でき、
最高のチームプレーができるものです。
私たちは「宙船の連帯」といっています。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20240219】生存本能から尊厳本能に切り替わるために必要な要素 令和哲学カフェNo.871

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

火曜日の侍は、森貴司さんです。
今回は「AIと組織」がテーマでした。
AIからAGI、ASIに進化することが
予測される今、AIを扱う人間が
生命レベルの生存本能に縛られる
体人間の初期設定の状態では
限界であるという問題提起の上で
「生存本能(体人間)から
尊厳本能(悟った人間)に
切り替えるために必要な要素」
についてディスカッションが行われました。

生存本能とは「1分1秒でも長く生きろ」
と、生死がある人間ゲームを持続させる
意思のことです。その人間ゲームは
全体主義と個人主義のゲームです。
生存本能からの切り替えが起こるには、
この人間ゲーム(映像スクリーン)の
外に出る必要があります。ゲームの外に出て
ゲームの設定をすること、
アーキテクチャを超えて自分のゲームを
設計できるのかが重要なのです。

エネルギーのアルゴリズムを
オール0化できることで、
新しいゲーム設計をすることができます。
実は、新しいゲーム設計に
価値があるのではなく、
オール0化ができることが
メインであり価値なのです。
そこがしっかり認識できれば新しいゲームは
遊び感覚で楽しむことができます。

個人主義ゲームの弱点は
味噌クソ一緒の状態、
全体主義ゲームの弱点は
相手に反応するしかない
「対象意識の自分」開発のアルゴリズムです。
その両方のゲームの性質が明確にみえた時に
ゲームの外、スクリーンの外に出て
共同体主義のゲームに
シフトチェンジさせることができます。

まずは、生存本能による
人間ゲームの不便さと
限界を明々白々にわかり
オール0化を通して、
エネルギーの因果アルゴリズムから
自由になれる勢力をつくります。
そうすることで、
既存の因果アルゴリズムを突破でき、
それがコロナパンデミックのように
スピードで広がれば、ゲームチェンジが起こり
尊厳文明が当たり前になります。

誰もが目的知・完全知に到達することで、
共同体ゲーム、宙船創建ゲーム、
価値プラットフォームゲームを通して
文化成長発展モデルが
経済成長発展モデルを統制でき、
教育で経済と政治、
軍事力と経済力の争いを制圧できます。
そうなった時に尊厳文明の勝利、
勝算のビジョンが明々白々になります。

生死に支配されるゲームはもう終わりです。
心時代は、生死を超え、四苦八苦を超えて
尊厳ベストビーイングで生きる、
心人間の時代です。

現在、令和哲学カフェは
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【20240218】絶対絶命の状況でも挑戦できる組織の条件とは? 令和哲学カフェNo.870

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

月曜日の侍は、川名哲人さんです。
今回は映画『300』を題材に、
なぜ最強の軍隊を組織化できたのか、
を在り方・思い方・やり方から深めました。

在り方「明確な為すべきこと」
思い方「心で観る・目で見ない」
やり方「プロフェッショナル:長所を∞化、
短所を0に近づける」

その上で「絶対絶命の状況でも
挑戦できる組織の条件とは?」
についてディスカッションを行いました。

このテーマを、
Know、Do、Hopeで整理をすると
Knowでは何を知るべきか?それは、
永遠不変からどの様に変化が起こるのか?
一番速いスピード、真の強さ
ひとつだけが実在することを知ることで
永遠不変の動き、それ以外は
全部バブルということが理解できます。

この変化の出発点、
すべての事件の基本単位、
エネルギーの基本単位を
明確に組織のメンバーが知ることが大切です。
それを理性と呼びます。
そして一番強烈な理性ができた後は、
常に最強最高の
エモーション・感情知能を持つことです。

Doでは、最高最強の感情知能を持てたら
完全行動が可能になります。
どんな限界も突破できます。

Hopeでは、究極の幸せ・成功・強さ・賢さは
今ここで決着がつくことです。
その時に挑戦する相手は存在ではありません。
どんな事件を起こそうとするのかという
一番高い視座、観点をみることが大事です。
存在が動くのではなく、
動きが存在させる目線を持つのです。

このKnow、Do、Hopeを実践し
真の強さだけで勝負する人々が集まり、
自分たちの意思決定能力や
戦うべき場所や事件を理解した所から、
生老病死を超えて絶対的真理・相対的真理を
活用・応用する境地になることが大切です。
そしてどんな悲惨・残酷な状況でも
結果に囚われず、いかに組織が
団結してワクワクして事件を全うし、
自分のゲームを起こすことが重要です。

実は今、80億人類の未来が
危ない絶対絶命の状況です。
気候変動の問題、AIによる尊厳危機、
貧富の格差、一人一人の孤独、脳疲労などの
問題を先延ばしにできない状況の中で
脳機能を心機能に変える認識技術が、
今の時代に役立ち
心時代を日本から具現化できます。

現在、令和哲学カフェは
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【20240217】令和哲学カフェ特別企画 第41回ブックダービー「知のB1」特別企画 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

先日は、令和哲学カフェ
特別企画として好評の
ブックダービー「知のB1」第41回を
開催しました。

情報・技術・知識・姿勢態度を
「馬」としたときに、
どんな馬に乗るのかによって
人生は大きく変わります。
本当に必要で価値ある情報とは何なのか。
「この時代の人たちに一番読んでほしい本」
ナンバーワン決定戦として
リテラシー力を競う、全く新しい
知的エンターテインメントゲームです。

前回から
「Beyond Crisis」シリーズがスタートしました。
1、気候変動をはじめとする環境破壊の危機
2、SDGsを掲げるも進展がみえない
持続不可能な危機
3、AI活用による尊厳破壊の危機
4、貧富格差による共同体破壊の危機
5、人間関係が築けないことによる
少子高齢化の危機
という5大危機に関連する本を取り上げ
深めていきます。

今回も素晴らしい本ばかりでしたが、
以下を質問して、ゲーム感覚で
順位をつけさせていただきました。

・この本を紹介する理由(5大危機と繋げて)
・感動やショックを受けた文章やポイント
・尊厳関係に役に立つポイント
・本のメッセージを10文字以内で
表現するとしたら?
・この本が今の日本社会に貢献できること
・この本を一点で表現する単語

順位は
第1位 細井コウ 騎手 
『仕事は初速が9割』 越川 慎司 著

第2位
木村里子 騎手 
『AI 分岐点に立つ人類』
ニカノール・ペルラス 著 内村 真澄 訳

第3位
山中 浩司 騎手 
『呪術廻戦』 芥見 下々 著

第4位
山田 彩香 騎手
『暇と退屈の倫理学』 國分 功一郎 著

第5位
浅利翔太 騎手
『生命の教育』 谷口 雅春 著

1位を選んだ理由は、
2024年は純度100%日本がロケット出発で
一早く行動することが大切だ
という基準で選びました。
考えることは脳を使うことです。
AI時代は考えるよりも、
完全認識、完全行動で
スピードよく行動することが大切です。

今回も5つの本どれも
とても素晴らしい内容でしたので、
是非みなさん読んでみましょう。

今回の第41回のアーカイブ視聴は
こちらからご覧ください。
https://www.youtube.com/live/gZR6Wf3T25o?si=VVB2K7kgOI_0E7wu

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