【20240102】謹賀新年 決着をつける年2024、尊厳文明を拓く日本

新年明けましておめでとうございます。
ノ・ジェスです。

元旦の能登半島地震に心が痛みます。
被害にあわれた方々に
謹んでお見舞い申し上げますと共に
これ以上被害が拡大しないように
祈念いたします。

昨年も様々なイベントやセミナーへのご参加、
活動への応援をいただき
本当にありがとうございました。

2024年は陰陽五行思想に基づくと、
「甲辰」の年となります。
この年は、辰年特有のキーワード
「変革」と「激動」を象徴する年とされており、
時代が大きく動くことを示唆しています。
これまでの努力の成果が表れる時期でもあり、
長い間培ってきたことの結論が出る、
決着をつけるタイミングが2024年です。

1868年明治維新から数えて155年間の
not JAPANをくぐりぬけて、
2023年8月15日からは
純度100%の心時代をリードする
オリジナル日本文明の勝負が
本格的に始まりました。

昨年2023年は
8月のJei祭からBESTBEINGの本の出版、
Dignity2.0国際カンファレンスの大成功、
尊厳ロマリアプロジェクトの始動、
と取り組んできました。
その中でやはり精神文明の種を持っている
日本文明がこれからの心時代を拓く
唯一無二の共同体であることが
無限大確信できました。

大晦日の「BEST BEINGの生き方へ大転換
2024カウントダウン!!」では、
◆第1部 オンラインサロンの振り返り
◆第2部 NRグループの活動
◆第3部 2024年カウントダウン
という内容で
1年を締めくくらせていただきました。

私の今年の漢字は「尊」です。
人間の、日本の、尊厳。
尊厳祭り、尊厳ロマリア、
尊厳パレード、尊厳文明の意味もあります。
日本は間違いなく
人類を尊厳文明に導いていきます。
その尊厳勝負で
全世界から愛され尊敬される
日本の時代が始められます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

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【20231228】第6回 シン人類のBeyond AI 未来創造会議~シン時代の聖なる夜明け・ベストビーイング〜Year End Celebration 2023〜

おはようございます、ノ・ジェスです。

先週『シン人類のBeyond AI 未来創造会議
~シン時代の聖なる夜明け・ベストビーイング
〜Year End Celebration 2023〜』
人間(ホモ・サピエンス)に残された
最期の仕事(ラスト・ミッション)が開催され
メインコメンテーターとして参加しました。

今回は2023年7月からスタートした
Beyond AI未来創造会議の総集編で
これまでのゲストと共に振り返りました。

今年を振り返り、来年を考えた時に
2023年は世界で一番
忙しい人間であろうとしたのと同時に
一番緊張した人間でもありました。
今のままでは集団自殺に向かう
世界人類の方向性を大転換し救えるのは
唯一無二日本文明しかありません。

日本文明を正反合で分けると、
not JAPANの期間の155年が
2023年8月15日で終わり
純度100%の日本が始まります。
その通りになるか緊張しましたが
Jei祭も成功して、
BEST BEINGの出版も間に合い、
Dignity2.0国際カンファレンスも
尊厳ロマリアプロジェクトのスタートも
大成功しました。

仲間たちも燃え上がり確信を持って
BEST BEINGに到達しているのをみました。
間違いなくフランス市民革命、
イギリス産業革命、アメリカIT革命を
あわせても足りないそれ以上のもの、
明治維新の完成バージョンが
日本で起こるという
確信に溢れた2023年でした。

2024年は愛の爆弾をつくります。
今ここ人間は完全・完璧に悟っている
真理そのものですが、
それを認識できない認識疾患です。
スイッチの点一個の秘密がわかれば
真理のパンデミックが広がります。
病気の伝染スピードを超えて治癒する
愛の爆弾です。
今、2日間でわかるようにしたものを
2024年は1日に圧縮させて
300人の講師で日本中で勝負したいです。

また、日本という共同体は完全知に到達して
優勝している状態なので2025年は、
「日本文明おめでとう、ありがとう」
の尊厳パレードを大阪万博でやりたいです。
源泉動き、デジタルの動き、量子力学が
みて理解できるようなパレードです。

1945年8月15日は
日本の敗北にみえるかもしれませんが、
倫理・道徳で完全な勝利を得ています。
すごすぎる日本のオールゼロ化を
世界が認めるようになります。
領土、プライド、誇り、自信感、
世界ビジョン全部を手放して、
核爆弾を落としたアメリカを恨まず、
落としたことすらオールゼロ化したのです。

全部手放して
大きなゼロスペースができている状態で、
軍事力・経済力トップを経験している
日本文明は次は世界基軸教育で、
明治維新の完成バージョンの
教育維新を起こします。

日本へのメッセージは
100円玉の表が認識疾患なら
裏はBEST BEINGです。
AI時代はただ生きるのでもなく
ウェルビーイングでもなく、
今ここ最高のBEST BEINGで生きることです。
今ここ完全に理想に到達できます。
あとは遊び感覚・ゲーム感覚・祭り感覚で
人生を楽しむことです。
永遠に戦争はさようならの
愛の時代を拓くことができます。

第6回シン人類のBeyond AI
未来創造会議
~シン時代の聖なる夜明け・ベストビーイング
Year End Celebration 2023
開催アーカイブはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=oqa0JHfgoK4

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【20231227】令和哲学カフェ特別企画 第39回ブックダービー「知のB1」特別企画 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

先日は、令和哲学カフェ
特別企画として好評の
ブックダービー「知のB1」第39回を
開催しました。

情報・技術・知識・姿勢態度を
「馬」としたときに、
どんな馬に乗るのかによって
人生は大きく変わります。
本当に必要で価値ある情報とは何なのか。
「この時代の人たちに一番読んでほしい本」
ナンバーワン決定戦として
リテラシー力を競う、全く新しい
知的エンターテインメントゲームです。

今回も素晴らしい本ばかりが
選出されていましたが、ゲーム感覚で
順位をつけさせていただきました。

第1位 
都立学校公開講座 中澤 姓子 騎手
『今日、誰のために生きる?
—アフリカの小さな村が教えてくれた
幸せがずっと続く30の物語 』
ひすいこたろう・SHOGEN著

第2位
心感覚公認アンバサダー
島崎 信也 騎手
『ニッポンが壊れる』 ビートたけし著

第3位
令和一家 竹谷 悠衣 騎手
『春宵十話』 岡 潔著

第4位
Noh Jesuリテラシーマガジン
川口 泰輝 騎手
『訂正する力』 東 浩紀著

第5位
ジーニマムプロジェクト 山口 拓子 騎手
『つかまえた!』鈴木 まもる著
となりました。

今回第1位に
ひすいこたろう・SHOGEN著
『今日、誰のために生きる?
—アフリカの小さな村が教えてくれた
幸せがずっと続く30の物語 』 を選んだのは、
“日本の価値”を伝えていたからです。

A時代 人間の尊厳が危機の時に
アフリカのシャーマンからも
日本の価値を訴えていることを
深く受け取って欲しい
という想いで決めました。

また、2023年はプロジェクト対決で、
令和哲学を学んでいる
有志たちのプロジェクトから
メンバーが出場し順位を競い合いました。
今回はプロジェクト対決の最終戦で、
2023年プロジェクト対決の
優勝枠の発表がありました。
 
第1位は
2枠(38ポイント)です。
2枠所属プロジェクトは
心感覚公認アンバサダー
マインドームインストラクター
JeiGrid(株)ポップコーン事業部
若者共和国(Youth Dignity Republic)
Noh Jesu 映画哲学オンラインサロン
の皆さんです。おめでとうございます!

2023年も
ブックダービー知のB1を応援いただき、
本当にありがとうございました。
AI時代に方向性・基準点を失っている中で
私たちが心時代を拓いていくために
本を読み、多様な深さをもって、
心時代をどんどん語っていきましょう!

第39回のアーカイブ視聴はこちらから。
https://www.youtube.com/live/J-Vq6xoAtL4?si=be3Hi0v-95FVCLi3

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【20231226】純度100%日本の時代が始まった2023年 令和哲学カフェNo.845

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間の「精神とは」
を中心テーマとして、5人のSAMURAIと
共に考えてきました。

今週は2023年のまとめと
2024年をどのようにしていきたいのか
これまでに登場した侍たちと話していきます。

今回は5人の侍に、自分にとって
令和哲学カフェとは何だったのか、をテーマに
令和哲学カフェを哲学してもらいました。

そして、
ディスカッションで出たものも使いながら、
順番を決めて
令和哲学カフェとはを規定していきました。

令和哲学カフェとは
現在、全人類80億が
認識疾患状態であることに対して
無知の完全性を提唱し実践する場です。
すべてを手放して
無知の完全性の実践行動をする中で、
大和魂が舞い降りる間(ゼロスペース)から
純度100%の日本発見があり、
真理の刀を振る勇気が生まれ
現代のノアの箱舟である
宙船をつくっている場となります。
その結果、さざれ石が巌となりて、
BEST BEINGな生き方をする場になる
という順番で規定しました。

認識疾患とBEST BEINGは表裏関係として
対称性できれいに整理されました。
最悪の伝染病がさざれ石の巌となりて
BEST BEINGをつくってしまうのです。

2023年8月15日からは
純度100%日本の時代が始まりました。
これから1945年8月15日が
全世界の人たちに愛される日本文明が
間違いなく始められることを確信しています。

皆さま、第845回という2023年の最終回に、
眠くなる時間帯であるにもかかわらず、
いつもカフェを応援してくださって
ありがとうございました。
また2024年もよろしくお願いいたします。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20231224】ピースリーダーシップを発揮する日本文明 令和哲学カフェNo.844

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間の「精神とは」
を中心テーマとして、5人のSAMURAIと
共に考えてきました。

今週は2023年のまとめと
2024年をどのようにしていきたいのか
これまでに登場した侍たちと話していきます。

今の時代は人類が滅亡にいくのか
シン人類にいくのかの分岐点です。
そしてその中ですべてを
握っているのが日本文明です。
個人の個性が完成し、一人一人が持つ
尊厳機能が無限大発揮できるようになること、
目の前の現実は何も変わっていないのに
すべてが変わっていることが認識できること
それが個人レベルの尊厳1.0です。

そこから共同体レベルの尊厳2.0にいくには
スイッチの点一個で
宇宙がない状態とある状態を
同時に理解・説明・統制できる
ベストビーイング、To live Bestの生き方を
日本文明が世界に発信できることです。
大阪万博をきっかけとして日本は
アメリカと中国の覇権戦争を終わらせる
ピースリーダーシップの旗を立てるのです。

リーダーシップを発揮するために
必要なことは何でしょうか。
世界を変えるリーダーになるには
勝利・勝算のビジョン・方向性を
知らせることができることです。
そのためにはどのような要素が必要なのか、
ディスカッションして
キーワードをビルディングしました。

1. 正しい絶望 
不可能性そのものの自分を知る
2. 限界突破の勇気・決断・覚悟
3. 絶対尊厳 理想出発 
スイッチ一個の点と出会える
4. ワクワク歓喜エンジン
5. エネルギー仕組み、意思決定原理、
クローズ界の作動原理がわかる
6. 無為 遊び感覚 ゲーム感覚 
祭り感覚
7. 未来確信 伝染スピード
お金構築スピードを超える
信頼関係構築スピード
8. 組織化 大義軍 
価値プラットフォーム
1₋5₋25宙船 物語の大統合
9. 尊厳文化・文明を生み出す
10. オープン国家創建モデル 
日韓兄弟国家 第4次世界化

日本文明がピースリーダーシップを
発揮していくことは間違いありません。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20231223】これまでの哲学の限界を補う完全知への到達 令和哲学カフェNo.843

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間の「精神とは」
を中心テーマとして、5人のSAMURAIと
共に考えてきました。

今週は2023年のまとめと
2024年をどのようにしていきたいのか
これまでに登場した侍たちと
話していきたいと思っています。

これまでの哲学者たちは
どのような限界があったのでしょうか。
それは、映像スクリーン・バックスクリーン
スクリーンの外、
この3つを明確にできませんでした。

カント以前は、
客観的真理が重要視されていましたが、
実はそれによって、
人間と人間の現実世界の価値を
低くしていました。
それを、カントのコペルニクス的転回によって
人間がみている世界は
すべて人間の認識方式の主観の中であり、
人間と人間の宇宙を
自ら生み出してきた価値ある世界へと
反転させることができました。

しかし、
映像スクリーンとバックスクリーンの
関係の説明ができていません。
スクリーンの外から、
エネルギーのアルゴリズムをつくって
どのように映像化・現実化させていくのか
その説明が抽象的でした。

そこからヘーゲルが登場して
カントを二元論で批判しました。
カントはスクリーンの外をスクリーンの中へ
入れることができませんでしたが、
ヘーゲルは純度100%の心のことを
絶対精神と呼び、ナポレオンを
絶対精神の表現ができている人としました。

さらにドゥルーズの
違いの哲学がでてきました。
この世界は違いの反復生成によって
生まれてしまう錯覚現象だとわかったため
脳の錯覚に名前をつける瞬間
それは偽物だと同一性哲学を批判しました。
しかし、違いの哲学でありながら、
スクリーンの外の概念が弱いため
同一性哲学を語ることはできませんでした。

nTechはこれまでの哲学の限界を補う
完全知に到達しました。
世界と歴史を支配する主体は3つあります。
映像スクリーンの中は思い込みの主体
事件を支配する現実をつくるのは
エネルギーの主体です。
そしてそれらをリテラシーする主体は
純度100%の心です。

知っている世界を0化させて
方向性を知らせることができ
一人一人が物語をもちながら
物語を大統合できる主体勢力をつくっていく
そのビジョンを提供できます。

スイッチの点一個で
宇宙がない状態と宇宙がある状態を
同時に理解・説明・統制できる
ベストビーイングな生き方をできる人たちが
尊厳1.0です。
完全行動によって共同体を構築する
尊厳2.0をつくっていきます。

2024年は間違いなく
純度100%の日本の力、日本の変化を
感じることができるようになります。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20231222】第12回アモール・ファティ祭「運命を突破して生きる」 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月第3土曜日の20時から22時は
日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。

アモール・ファティとは、
哲学者ニーチェの言葉で「運命愛」を意味し
いかなる境遇であっても自らの生を深く愛し
自己の運命を積極的に肯定し
愛するという意味です。

今回は「運命を突破して生きる」
をテーマに開催しました。

運命はエネルギーのアルゴリズムであり
エネルギーは事件を起こす主体です。
ですから、誕生した時を起点として
何年何月のエネルギー、とみていく運命を
実は軽くみてはいけません。

では、それをどう突破していくのでしょうか。
日本人は集団になれば
赤信号でも突破できる集団です。
明治維新の時に日本人は刀を全部手放して
近代化世界トップに躍り出ました。
日本人一人一人が
個人のエネルギーの限界を突破して
集団全体の身分上昇が
起きた状態だったのです。

アメリカが核爆弾を落としたことに対して
日本が1945年8月15日に
オールゼロ化し終戦したことも
とんでもなくすごいことです。そのため、
とんでもない祝福や結果が起きるでしょう。
明治維新の成功とは比べられない
成功が待っているのです。

運命を超えるためのキーワードは
「ベストビーイング」
「To Live Bestな生き方」です。

ベストビーイングとは
生まれることが絶対不可能な世界です。
何かに依存して存在することは、
すべてバブル・泡沫・錯覚であり
「生まれた」と思っているのは
思い込みの世界です。
喋りながら喋っていない、というように
1-5-1デジタル言語を使って
今ここ思い込みを
すぐ消すことができることが必要です。

「この体が自分」と思うことが
実はとんでもない認識疾患で、
一番ひどい病気状態です。
これは伝染病でもあるので、
はやく病気を治さないといけません。
昔から広がっている伝染病で
エネルギーまで伝染されています。

同時に、伝染病を治すことに
楽しく取り組むことが大事です。
病気を治すことすら
今ここ楽しくてたまらないのが
ベストビーイングな状態でもあります。
生まれることが
絶対不可能な世界が自分であること、
体の自分は病気を治すためにあること、
その祭り感覚がベストビーイングであり
To Live Bestな生き方です。

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