おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、基準点0時代
新しい基準点を必要とする時代
自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間がつくりだす
「組織化、勢力化とは」を深めてきました。
その続きとして「文化・文明とは」
どのような特徴・パターンを
持つようになるのかをテーマとして、
5人のSAMURAIと共に考えていきます。
今週はまとめの週です。
木曜日侍のsherryさんから
総まとめのプレゼンテーションがありました。
sherryさんは、
日本文明をテーマに取り上げてきました。
そのうえで今回は、
1945年8月15日から
我々が何を学ぶことができるのか、
「日本文明の終戦宣言の限界とは」を
ディスカッションしました。
あの時に何が足りなかったかというと、
日本国民に
核爆弾は戦争犯罪行為であることの
認識がないことです。世界からみたら
アメリカを戦争犯罪国家にせず
恨まないことが、とんでもなく凄い境地です。
終戦宣言が
太平洋戦争を止めるだけではなく、
永遠の終戦宣言のようにみえてきます。
これをただの終戦宣言にしてしまったら
世の国々が戦争の準備をする中で、
日本は無防備過ぎます。
終戦宣言の裏に
日本は負けることのできない構造を持ち
とんでもない知恵・戦略を持っています。
ただそれが共有されていませんでした。
そのために
どんな戦略で、いつ、
どのくらい耐え忍べばいいのか分からずに
夢を持つことができない、
未来確信ができない、
勝利の確信ができない状態が起きています。
終戦宣言の弱点を補うためには
悪いことをして敗戦宣言をしたという
イメージをひっくり返さなくてはいけません。
敗戦宣言はアメリカの
戦争犯罪国家を正当化するため、という
アメリカの立場をわかることも大切です。
そして戦略を共有することが必要です。
コロナパンデミックのような
歓喜のパンデミックを
ピースリーダシップで攻めることが必要です。
そのことを我々は愛の爆弾と呼んでいます。
全世界に日本のイメージが
十分に伝達できる時が今、来たのです。
完全学問で全世界を悟らせていく
戦略がEXPOです。
点の外、脳の外、スクリーンの外、
当たり前の外、今までの学問・教育の外。
その状態へ1日で悟らせて、
一人一人が生産手段を持ち
個性が完成し、夢を持つことができます。
悟った状態で
価値プラットフォーム・宙船をつくるので、
すべての予測が可能になり
未来確信ができます。
そのようにすれば、
終戦宣言の弱点を補うことのできる
日本の世界戦略になり
終戦宣言がいかに賢い戦略なのか、
純度100%日本の時代が来た、
と反転させられます。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。