おはようございます、ノ・ジェスです。
毎週金曜日に開催される令和哲学カフェは
『私が1番好きな哲学者シリーズ』 として
ライプニッツ・カント・サルトル・乃木希典を取り上げ
令和哲学的整理で楽しく哲学できる
オンラインカフェをコンセプトに
開催しています。
今回は島崎信也さんから
カントの紹介がありました。
カントは宗教の神の概念から
科学の力の概念へと時代が移行する中
合理論・経験論の統一に取り組み
この現実は認識主体と認識形式が
出会った結果物であることを語りました。
しかし認識対象と認識主体の
一致には至りませんでした。
ディスカッションテーマは「AI時代の生き方
BEST BEINGに必要な要素とは?」でした。
5人の参加者は
自分という概念があり
(“自分”とは日本のことでもある)、
連続二段階 の夢から目覚めることで
歓喜大爆発し、心人間のプラットフォームで
オール日本が反応して
Noh Jesuを受け入れると整理していました。
BEST BEINGに必要な要素としては
共同体日本文明は必須でしょう。
1945年8月15日がないとBEST BEINGは
全世界にとって不可能になります。
アメリカがかつて日本に対して
行ったことを思えば、そのアメリカを
“抱きしめる”ことができる日本の在り方は、
これまでの人類史にはない、
まさにとんでもないことです。
力から愛に移動しないとならない
時代にきていますが、日本がこんなに
驚くべきことをやり遂げながらも、
日本の良いところを
全部手放してしまっているので
これを道具に使って
未来を開拓しようとするリーダーがいません。
ですから私たちでやるしかありません。
日本が受け入れたら令和維新の成功です。