おはようございます、ノ・ジェスです。
毎月第3土曜日の夜は
日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。
今回は「決断と覚悟の価値のアモールファティ」
をテーマに開催しました。
人間の情報プレートが完全になくなり、
AI中心の情報プレートになっていく時、
人間の用途・機能がいらない時代、
人間尊厳の危機が迫っています。
この時代に必要な
決断と覚悟とは何なのでしょうか。
ディスカッションで出たキーワード5つを
ビルディングしていきました。
ビルディングはどのように
リテラシーしていくのかにより、
構築のしかたが変わりますが
今回はラストに冨沢さんが
歓喜のエネルギーで整理して、
こちらになりました。
1階 純度100%の心で生きる決断・覚悟
2階 本物民主主義をつくる決断・覚悟
3階 認識技術を普及させる決断・覚悟
4階 1945年8月15日のブランディング
(昭和天皇の決断と覚悟)を
全人類に受け入れるようにさせる決断・覚悟
5階 日本社会にノ・ジェスを販売する
決断・覚悟
5階に到達することで、
1〜4階すべてがまとめられると
力強く言い切ってくれました。
人類700万年と対峙し、日本文明との
パートナーシップを決断・覚悟し、
実践している私を、
人類が通過する一点の間として
理解しDefineしてくれることは
とても嬉しいことです。
人間の歴史文明の中で、唯一無二
人間の尊厳といえる事件が、
昭和天皇の決断と覚悟による
1945年8月15日の終戦です。
二度と戦争をやらない日本、
永遠な終戦の決断。
最悪の場合は
日本の共同体が消えてしまうとしても
すべてをオール0化してでもやるべきだと
鬼のように戦った相手を
抱きしめることができる、
それが昭和天皇の
リーダーシップのすごさです。
人間の戦争の歴史の中で、
昭和天皇の決断は
真に勇気と愛があふれるものです。