【20110714】日本の政治が変わるとき

 

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

松本復興相が、就任わずか9日目に辞任しました。

被災者に対する暴言・失言が理由ということですが、明確な理由は明らかにされていません。

素直に感じるのは

「本気で復興に取り組む気があったのか?」
「いったい誰の為に復興担当相を引き受けたのだろうか」

ということです。

多くの議員が完璧な人物を総理や大臣に求めるのであれば、「自分は完璧である」と思う人が志願すればよいと思います。

しかし、人間なら誰しも未熟はあります。

その未熟を補うフォローシップもないまま、人の出来ない点ばかりを責め上げて、いったい誰が得をするというのでしょうか。

明日からは、日本の政治について考えてみたいと思います。

 

 

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