おはようございます。
Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
見えない支配権力である「自由経済社会」と「情報インターネット社会」というシステムの中で、分離・独立された「島」のように孤独な個人が溢れているのが資本主義社会です。
今までの企業は、お金のために、センティブために、といった、「~のために(for)」を原動力に人々の活動を作り出してきました。しかし、それではもうこれ以上エンジンがかからず、「島」のように孤独な個人の心の状態が加速されています。
また、「自由経済社会」と「情報インターネット社会」は、知識基盤社会であり、知的財産や特許を巡った争いが展開さていますが、問題は知識基盤社会のロイヤリティを全てアメリカが取っていく流れがなってしまっていることです。