おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「人間の再定義をする新しい教育サービス産業」をテーマに配信しております。
判断基準には以下のような5つの特徴があります。
1.誰もが判断基準を所有していること
2.その判断基準はみんなバラバラで、違うこと(異質性)
3.判断基準の異質性を一つにしたら、ロボットのようになってしまうこと
4.その判断基準はみんな完全ではないこと(不完全性)
5.それにも関わらず無意識的に「自分の判断基準は完全、正しい」と思って、自分の考えにいつも支配されていること
判断基準の問題を抱えたままでは、協力体制をつくることができません。
例えば、虎やライオンなどの凶暴な動物と普通の人間が一人で戦えば負けてしまいます。しかし、リーダーを立てて協力体制を築くことができれば、虎やライオンにも勝つことができます。
協力体制を築くことができたグループは生き残ることができたのです。