おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「間を活用する新しい日本の可能性」をテーマに配信しています。
人間は今まで多様な道具を開発して、その道具を活用して生きる生き方をしてきましたが、今私たち人間は生きている時どんな道具を使っているのでしょうか。
ここで寝ている時と起きている時の違いをみてみれば、寝ている時は自分と自分の宇宙との出会いがなく、起きている時には自分と自分の宇宙との出会いがあります。
寝たり死んだりすれば、その出会う道具である体を使わなくなり、生きている時あるいは夢から目覚めた時に出会う道具である体を使います。
つまり、人間は自分の体自体を出会いの道具として活用しながら生きているのです。