おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「観術が伝える日本の意味価値」をテーマに配信します。
現在の中国の状態を見ると、経済的に今後も安定した状態にあると予測できます。
それに対して、日本の経済状況は、赤字と黒字を行き来しており、最低限の水準であると言えます。また韓国は、貿易の大半を中国に依存している状態です。
中国が強い経済力を維持している中で、各国は自国の貿易のために中国との関係性を見ていく必要があります。
そのような状況の中で、日中韓の関係性を見た時に、日韓関係自体はこのままで上手くいくはずがありません。
安倍政権が打ち出している政策の特徴ももちろん関係していますが、それ以前に韓国経済の弱点は、その貿易の大半を中国に大きく依存していることなのです。なので、韓国は中国との関係を上手にとって行きたいと考えているのです。
もちろん、日本との貿易関係もありますが、中国との関係を大事にしたい韓国は、間をとって上手くやりたいというのが本音でしょう。
そのような中で、日本の進むべき道を、本気で今考えなければならないのです。