おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「観術が伝える日本の意味価値」をテーマに配信します。
現在、安倍政権は靖国神社の参拝などで、中国や韓国から強い批判を受けています。安倍政権はそのことについて大きな錯覚をしていたと言えます。
靖国への参拝を行っても、アメリカは今まで通り日本を支持してくれるだろうという考えを持っていました。中国や韓国が日本に対して反日の姿勢を強めている状況の中で、日本ももっと強く自国のことを主張していこうと決断したのでしょう。
靖国参拝によって安倍政権は、国のために亡くなった人が祀られているところにいくのが何が悪いのだと主張したのです。近隣の国が何を言っても自分達の主張をしようと靖国参拝を行ったのです。安倍政権の公約からしても、参拝することが妥当と考えたのでしょう。
しかし、実際に参拝してみた時、支持してくれると考えていたアメリカにまで失望したと言われてしまったのです。
では今後の日本は、どこに向かっていくべきなのでしょうか。