【20170619】人類が直面してきた危機の共通点とは

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

本日より、「デジタル経済戦争を制するポストIT時代の日本のミッション」をテーマに配信します。

人類は、今までいつくもの危機と直面してきました。その危機には共通点があります。

それは、人間の五感覚から取り入れた情報をベースにした知識を使ってきたということです。別の観点で言えば、過去の経験・イメージのことです。

その結果、環境破壊の問題や人工知能の問題などが起こっているのです。

人工知能の問題をみてみると、今後、人間の五感覚の世界や感情までも、すべてIT化されていくでしょう。

人間がどんなパターンで思考をするのか、それがすべてデータ化され、人工知能にインストールされます。それにより、人間が次にどんな行動をとるのか未来を予測できてしまうのです。

実際に将棋や囲碁の世界で、人間が人工知能に負けてしまうというニュースも話題になりました。また、人間の仕事が人工知能に奪われてしまうということも危惧されています。

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