おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
昨日より、「デジタル経済戦争を制するポストIT時代の日本のミッション」をテーマに配信します。
五感覚の情報と過去の経験が、どういうものなのかシンプルに表現すれば、これらには「原因」があって「結果」があります。
また、「時空間」があって「存在」があります。「時空間」があって「存在」があるから、「原因」と「結果」に縛られる「因果の法則」なのです。
それが、コスモロジー・秩序の世界です。物理の法則でもあるし、意識の世界でもあります。
今、すべてを危機的状況だとまとめることができますが、それらの危機は必ずチャンスとつながっています。
危機を危機だと思えば、それを必ずひっくり返すことができるチャンスがあります。
逆に、人間という存在は、あえて限界をつくってその限界を突破していくことが人間の尊厳でもあります。
では、この絶望や危機をどう希望にひっくり返すことができるのでしょうか。また、その論理イメージはどういうものなのでしょう。
私たちは、これらの危機を希望にひっくり返すことができる確信があります。