おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
本日より、「IT産業以降の全てを底上げする基軸産業」をテーマに配信いたします。
『自分が死んでも、地球はある。宇宙はある。』このことは、当たり前だと思いますか。驚くことかもしれませんが、そもそも地球も宇宙も無いのです。
これからは、人間の宇宙は存在しないことが、新しい常識となる『無の時代』へとパラダイムが転換していきます。
では、無とは、有とは、何なのでしょうか。
今、自分が存在していて、自分が見ている現実世界があります。地球があり、太陽系があり、宇宙があります。
宇宙の年齢は、人間の脳でカウントすれば、138億年と言われています。光のスピードで、138億年間、ずっと宇宙空間を走ったとして、宇宙の境界線と出会う計算です。
では、138億年前、宇宙はどのような状態だったのでしょうか。
時間、空間、多様な存在が誕生して、今ここで自分と自分の宇宙があります。時間、空間、存在が無いところから、時間、空間、存在があるようになりました。
例えるならば、リンゴもリンゴが無いところから、リンゴが有るようになりました。無から有、リンゴの木自体も無いところから有るようになっていきます。
今、あなたの声も無いところから、有るようになっています。体もそうです。地球も無いところから有るようになっているのです。
それでは、この無と有の関係はどうなっているのでしょうか。