おはようございます。ノ・ジェスです。
本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。
■認識技術とは?
科学技術が
不変の座標軸である
XYZ(3次元)を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
時間軸やエネルギー軸を取り入れて
運動方程式に変換する技術であるならば、
認識技術は
永遠不変のオリジナルマインドの
∞次元を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
5つのエネルギー振動パターンと
脳の認識の癖を使って
運動方程式に変換できる技術です。
■■コラム 創造的なパートナーシップとは?
先日40代の女性から
夫とのパートナーシップについて
悩んでいるというお話しを聞きました。
夫は毎日仕事で忙しく、
朝早くに家を出て、帰りはいつも深夜となり
ゆっくり会話をすることもできない。
これから先のライフプランなどの大事な話を
夫婦で一緒に考えて決めていきたいのに、
たまの休日でも疲れて寝てばかりいる夫に
相談しても気のない返事ばかりで、
しまいにはいつも喧嘩になってしまうそうです。
仕事で忙しい夫をサポートしたい
という気持ちはもちろんあるけど、
できれば一緒に何かをやっていきたい。
お互いに寄り添って、協力しあって
共に未来を創造していけるような
パートナーシップを築いていきたいけど、
そんな自分の気持ちをなかなか
わかってくれない夫に対して
いつも苛立ちをぶつけてしまうそうです。
今の生活ができているだけで幸せなのか?
理想的なパートナーシップを
求めるなんて贅沢な夢なのかもしれない。
そんな風に思うこともあるけど、
それでもやはり、このままの関係性、
このままの人生では終わらせたくないとのことでした。
では、
そもそもパートナーシップとは何でしょうか?
パートナーシップ(partnership)の
パート(part)とは「部分」という意味なので
パートナーとは「部分を共有する人」だと言えます。
何かの部分を共有している。もしくは、
何かを共に分かち合っている人が
パートナーであり、例えば、
「ビジョンを共に分かち合う」
「人生を死ぬまで共に分かち合う」など、
さまざまな人間関係においてパートナーは必要になってきます。
しかし、パートナーシップは実際の所、うまくいきません。
うまくいかないのが当たり前であり、
うまくいかないようになる大前提がこの現実にはあります。
それは、何かを共有する主体である
われわれ一人ひとり、つまり、自分と相手が
それぞれ「部分」として存在している点です。
部分と部分が何かを共有しようとしても
そもそもが繋がっていない状態なので
本質的には共有できるはずはないということになります。
一時、共有できたとしても、
それは条件付けられた限定的な共有となり、
いつか必ずその共有は解除されます。
「この体が自分」という大前提がある以上、
この問題の根本は解決できないということなのです。
自分と自分の宇宙は実在しない。
存在(部分)が生まれる前の
真実のひとつだけがある世界を
まず共有する必要があります。
そのひとつだけがある
全体の共通土台からの認識があって、初めて
本当の意味でのパートナーを得ることができ、
本当の意味での分かち合いも出来るようになります。
全体の共通土台から
あなたの宇宙(部分)と私の宇宙(部分)を創造する。
「私はあなたの宇宙にもなれるよ」
「あなたは私の宇宙にもなってね」
そのような関係性が築けて
初めてパートナーだと言えるのです。
本日も読んでくださり
ありがとうございました。