おはようございます。ノ・ジェスです。
本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。
■認識技術とは?
科学技術が
不変の座標軸である
XYZ(3次元)を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
時間軸やエネルギー軸を取り入れて
運動方程式に変換する技術であるならば、
認識技術は
永遠不変のオリジナルマインドの
∞次元を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
5つのエネルギー振動パターンと
脳の認識の癖を使って
運動方程式に変換できる技術です。
■■コラム 学んでも学んでもチャレンジできないのはなぜか?
本当はやりたいことがあっても
今の自分では駄目だと思ってしまう。
もっと勉強して自分を高めるために
セミナーに参加したり、
書籍をたくさん読んでみても
まだまだ今のレベルでは物足りず、
さらにお金を注ぎ込んで勉強する。
知識よりも行動が大事だとわかってはいても
できない理由やリスクを考えて
それを言い訳にして動かなかったり、
自分の足りない点をみつけては
いつもチャレンジしないことを選択する。
新しい変化への恐怖や不安を拭いきれず
足りない点を補うために
さらなる学びに期待を寄せて頑張ってばかり。
自分はどこまで学べばよいのか?
どこまでやればチャレンジできる勇気が手に入るのか?
前に進んでいるようで進んでいない。
新しい変化を創りたいけど創れない。
そんなもどかしさや
苛立ちを感じている方はいると思います。
では、
このように学んでも学んでも
チャレンジできないのはなぜでしょうか?
まず多くの日本人が持っている
特徴として「完璧主義」があります。
ささいなことが気になって
不安になり、変化を恐れてしまう。
リスク探しが忙しくなる思考パターンによって
チャレンジしないことを選択するケースは多いです。
なぜこのように
臆病になってしまうのかと言えば、
それは過去に縛られているからです。
過去の経験によって蓄積された
イメージ体系からくる
思考パターンに縛られてしまい、
「自分はまだまだ駄目だ」
「まだやらない方がよい」といった
考えが生まれてしまうことです。
完璧主義にハマり、
試行錯誤することすらも恐れる状態では、
いつも「足りない」「わからない」と
言いながらチャレンジを躊躇するようになります。
人間は、周りからの刺激に対して
機械的条件反射することを
自由意思の選択だと思い込んでいます。
試行錯誤の恐怖症の中で
この機械的条件反射が当たり前に
なってしまうと学んでも学んでも
チャレンジできない状態になるのです。
5感覚脳の初期セッティングの中、
脳のマトリックスの中の
どんな選択も本当の選択とは言えません。
認識技術は、脳のマトリックスの外に出て
無意識よりももっと深いところからの
無限の可能性そのもの、尊厳そのものである
本来の自分による独立した意思決定を可能にします。
それが出来たときにやっと
機械的条件反射ではない自由選択が可能になるのです。
自由選択が可能になったときに
無限大の勇気で試行錯誤の恐怖を越え、
学んだことを人々に伝達する
チャレンジができるようになります。
人間と人間の宇宙は実在しない
1パターンの動きそのもので生きる
決断と勇気をもって、
思う存分にチャレンジできる
自分になることが人間の尊厳なのです。
本日も読んでくださり
ありがとうございました。