おはようございます。ノ・ジェスです。
本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。
■認識技術(nTech)とは?
科学技術(sTech)が、
電気半導体の開発によって、
PC(パーソナルコンピュータ)時代の
巨大な経済大陸を開拓できた技術であるならば、
認識技術(nTech)は、
電気半導体の先の新素材、
心の半導体の開発によって、
PU(宇宙コンピュータ)時代の
巨大な経済大陸の開拓を可能にする技術です。
■■コラム 世代を超えて熱く生きる
学生たちにもっと真剣になってほしい
という30代の先生からお話を聞きました。
彼は、学生時代、スポーツを通して
仲間たちと真剣に語り合い、
時にはぶつかり合ってきたそうです。
そういった経験によって、
今では何ものにも代えがたい思い出と
信頼できる仲間を持つに至ったとのことでした。
それから十数年、今度は学生たちを
指導する立場になったのですが、
彼からみたら何か物足りなさを感じてしまうそうです。
学生たちは、頑張ってはいるものの
自分が昔そうであったように、
もっと本音で語り合い、
向き合ってほしいという想いがあるそうです。
学生たちに、真剣にやってるのかと問えば、
もちろん「真剣にやっている」と
返答はくるけど、どうしても、
そうは思えないそうで、
世代の違いを感じつつも
自分が経験してきた燃えるような熱い人生を
学生たちにも味わってほしいと、
つい思ってしまうとのことでした。
では
このようなケースをnTech(認識技術)では、
どのようにみることができるでしょうか?
それはまず、
昔と今の「世代の違い」をみるのではなく、
日本人という「共通」をみることが大切です。
日本人は戦争に負けて以来、
二度と熱くなるものかと決断をした民族です。
そして、若い世代になればなるほど、
顕著にそれが現れているように思います。
私は本来の日本人はそんなもんじゃないと、
日本の可能性に希望をもっています。
本来、歴史的に見ても日本は
リーダーシップ、フォローシップ、
チームプレイに優れた国です。
だからこそ、アジアで唯一、
近代化にも成功しました。
今は、日本人一人ひとりが、
日本の底力に対するプライドと自信を回復し、
世代を超えて日本に対して熱くなり、
日本を目覚めさせていくときでもあります。
世代の違いは関係なく、
人間であれば誰しもが、
燃えあがるような人生を歩みたいと
無意識深くに希望を抱いているはずです。
本日も読んでくださり
ありがとうございました。