【20101216】経済学の誕生と限界

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

学術的な理解方式、認識方式を、空の星の観察から人間生活に取り入れて、経済学として整理整頓した人がアダム・スミスです。

彼は、宗教の信仰の深さとは違う側面を真の道徳的価値判断基準としてとらえました。

それは、他人を豊かに幸せにさせることができることが「善」、できないことが「悪」、というものです。

そして、社会最大の幸福を追求する学術的論理体系を集大成し、経済学を誕生させました。

ただ、その経済学が規定する、「人間に対する定義」には限界があったのです。

これが、今までの経済学の哲学の誤りの原因となっているのです。

それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です