おはようございます。ノ・ジェスです。
■■コラム 令和という新元号に寄せて シリーズ4
2019年5月1日、AI時代の生き方を案内する
「令和の幟(のぼり)」が空高く上がろうとしています。
このことは人類が
物質文明の時代を終わりにさせ、
精神文明時代に思いきり突入することを意味しています。
精神文明の生き方のシンボルであり、
美しい神秘神聖な新概念としての
令和の誕生を私は心から嬉しく思っています。
令和時代にスタートする生き方は、
今ここ1(一つ)になって
最高の美しい調和そのものとして
生きる生き方だと私は解析しています。
私たちが一番健康な心の状態で
過ごすためには、
「いつもどこに心を置いておくのか」がとても重要です。
今ここ、時間もない、空間もない、
存在もない、エネルギーもない、
存在の根源、世界の根源、
その場所に心を常に置くことができたとき、
完全循環が可能な健康状態になれるのです。
逆に病気になるような感情、イメージ、
思考の中にいるとき、あるいは
自分の体の範囲に閉ざされているとき、
脳機能に束縛されているときには、
心が部分循環に陥り不健康状態になっています。
そうなると摩擦、葛藤、緊張の
戦争ホルモンが分泌し、
ワクワクすることができない
心の状態になってしまうのです。
人間が生きる意味は、生きたままで死ぬこと。
すなわち、今ここ宇宙の根源と
ひとつになること=令和状態の感覚になることです。
ブログには、武士道、おもてなし心など、
日本の精神性と令和の繋がりについても書いています。
続きはこちらよりご覧ください。
https://blog.noh-jesu.com/entry/2019/04/20/143000
本日も読んでくださり
ありがとうございました。