おはようございます。ノ・ジェスです。
一昨日は、第74回令和哲学カフェが開催されました。
毎回多くの方に
ご参加いただきありがとうございます。
「ウィトゲンシュタインと言語」3日目は
「人間は何を表現するべき存在なのか、
何を(what)、なぜ(why)、どのように(how)」
についてWHT※を行いました。
what は、自分の命を投げ捨てでも守りたい
意味価値の具現化です。
私たちは、今この瞬間にも
自分の命を投資しています。
自分が死んでも、大切にしたい価値を守る。
それを「刀の刃の上に立つようなもの」
と表現していますが、そのぐらい迷いなく、
すべてを捨てられるぐらい、
人生を打ち込めるもののために
生きられることが大事だと私は思っています。
whyは時代の意志、
時代の流れであると言えます。
令和維新は日本のリベンジです。
今までの耐え忍ぶだけの
日本が終わることです。
コロナの危機が世界を揺るがし、
文明のクレバスを起こしています。
今までのマニュアルや
システムはすべて破壊され、
もう過去に戻ることはできません。
全く新しい日本の可能性、
オリジナルを活かすことを
求められているのがこの時代です。
そして、howは今ここ最高に
ワクワクしながら、アウトプットを
拡散し続けることができる
コミュニティの場を使うことです。
そのプラットフォームを
持っているかどうかが
これからは重要なのです。
令和哲学カフェは、
人類の可能性を爆発させるための
着火点として、この時代の課題を
オールクリアできるコンテンツとなることで、
人々が無限大アウトプットできる
プラットフォームを
具現化していきたいと思っています。