【20220221】ノ・ジェスが語る「nTechが導く本来の【ゼロベース思考】」③

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日は、YouTubeチャンネル
「令和哲学チャンネル」の内容を
ピックアップしてお送りします。
このチャンネルでは令和哲学者のノ・ジェスが
全く新しい「知の世界」へ
皆さんをご案内します。

今回は「ノ・ジェスが語る『nTechが導く
本来の【ゼロベース思考】』③」です。
nTechから解析する
本来のゼロベース思考について
前回に引き続きお答えします。

Q.今までも、ゼロベース思考を
語った人はいますが、
技術まで語った人はいますか?

技術のことまで語ったものは
なかったと思います。
今までは基本は科学技術でした。

2045年には、AIが人類の知能を超える
シンギュラリティが起き、
科学技術が終焉を迎えるといわれています。
次の未来技術は、認識技術です。
認識技術は、
ゼロベースから物事をみる、聞くことを
日常で当たり前にする未来技術です。

カントが、脳を使ってする判断は
規定的判断と定義しました。
たとえば、裁判で判事が判断するためには、
今までの法律や判例を
暗記する必要があります。
暗記した上で、事件に対して審判します。

認識技術は、
裁判のような今までの規定や例えがなく、
今までの判例に当てはまりません。
まるで、新しい憲法をつくって、
新しい判断基準をつくらないと
当てはまることができない世界です。
カントが、審美的(美的)判断
といっている世界は、このことです。

心の時代は、
審美的判断、芸術的な判断が
当たり前になります。
認識技術を使えば、
いつもゼロベースから判断することができ、
人間の判断の次元が変わります。
心のものさしでみたら、全部が芸術でみえ、
すべてが美しくみえるのです。

認識技術を使った
ゼロベース思考出発ならば、
ワクワク知的好奇心で、すべての出会い、
みること、聴くこと、人と出会うことが
大好きになります。

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