おはようございます。ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第4期の第10弾
塚田武宏さんがファシリテーターとして
「令和の幸福論~本当のしあわせとは~」
を開催してきました。
最終日は、
私も一緒に質問道場を開催しました。
幸福をテーマにしようという発想から、
三大幸福論と言われている
ラッセル・ヒルティ・アランの
幸福論を取り上げたそうです。
人間が一番興味のある
「幸せ」について取り上げて
整理するチャレンジや、
5人の出演者とのチームプレーが、
本当に素晴らしいと思いました。
令和哲学でいう幸せは感覚です。
今ここで感じることです。
追求するものではありません。
幸せになろうとおもった瞬間に、
もう幸せにはなれません。
はじまりにないものは、
終わりにもないのです。
ですから、今ここで感じ取るものが幸せです。
現実とつながる幸福論としては
カントは仕事があることが
幸せだと言いました。
仕事は限界突破とも言えます。
時代の課題、宿命的な課題がわかって
自分のやるべき仕事と出会ったら幸せです。
私は自分の仕事と出会っています。
ジャパンミッション、ジャパンドリーム、
ジャパンミラクルです。
そして、日韓ビジョン同盟を通して
ワンワールドへの道を
実現させることが仕事です。
それを一緒にやれる仲間、
愛する人がいること
そして、希望があることが幸せです。
次回は、ファシリテーター吉田純さんによる
「AIと人間
~AIが真似できない職業づくり~」です。
オートプラットフォームともつながるテーマで、
こちらもとても楽しみです。