おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
6ラウンドでは「経済を哲学する」のテーマで
経済学者5人を選び、令和哲学カフェ
経済学マスターバージョンで開催しました。
令和哲学では、
どうして生産力と生産関係を同時に
アップグレードできるというのでしょうか?
一人一人が1-5-1の
生産手段をもっている尊厳関係場は、
利益、価値、感動を生み出すことができます。
関係場によって、どんどん生産するので
生産力がアップし、
関係が、さらに濃密になり、
愛と信頼が強くなっていくので、
関係場が1-5-25のコミュニティへと
アップグレードしていきます。
これをGI(Group Intelligence)といいます。
関係場の尊厳関係が
アップグレードすることで、
生産力もアップグレードしていくことは、
ピーター・ドラッカーがいう
ポスト資本主義社会、知識社会、
組織社会とも繋がります。
人間は、言語を使って、関係を決定し、
その関係によって、存在、用途機能、
アイデンティティが決定されます。
今までの言語は、動物と戦う為に、
ホモ・サピエンスが開発した言語で、
主語・述語の構造がある
アナログ言語です。
デジタル言語は、
一人一人が感動、価値、情報知識など
すべてを生み出すことが可能な
1-5-1の構造です。
アナログ言語をデジタル言語に変える
言語革命を
日本から全世界に起こすことは、
携帯からスマートフォンに変えた
イノベーション以上の
とんでもないイノベーションです。
生産力と生産関係を
同時にアップグレードできる
心時代を共につくっていきましょう。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。