おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
6ラウンドでは「経済を哲学する」のテーマで
経済学者5人を選び、令和哲学カフェ
経済学マスターバージョンで開催しました。
今回のシリーズの最終日は、卒業論文として
5人の経済学者の皆さんに
十牛図のプレゼンテーションに
チャレンジしてもらいましたが、
経済学を取り入れた素晴らしい発表でした。
今の時代は若者が一生懸命に
仕事をしなくなっています。
お金ゲームをやろうという状態が蔓延し
常にお金のあがりさがりをチェックして
お金を稼げるとなると
汗水を流して働かなくなります。
その問題はどのように溶かせるでしょうか。
産業革命に対して和業革命が必要です。
これまでの問題の根本問題は
SV(主語・述語)言語、アナログ言語でした。
共通土台言語が不在だったため
皆がバラバラの世界をみていました。
ですから、
共通言語であるデジタル言語が必要です。
知識社会は1-5-1の
デジタル言語を使うことで可能になります。
そして、1-5-25-125とコミュニティを広げていく
実践行動をしていく必要があります。
ピーター・ドラッガーがいった
知識社会と組織社会の世界とも
ぴったり重なります。
資本主義自体が大変なことになっていく今、
中央銀行自体を
破綻させなければいけません。
そこをソフトランディングさせるためにも
1-5-1のブロックチェーン技術で
NFT決済システムを
日本が5年以内に産み出すと思います。
日本は、
プラザ合意や半導体協定がなければ
経済で世界を統一できました。
日本製の商品は、最先端で長持ち、
アフターサービスも最高だったので、
世界から
とても高い信頼を得ることができました。
今の日本は、そのような客観的事実を
忘れてしまっていますが
日本本来のポテンシャルを発揮し、
世界をリードする和業革命を
共につくっていきましょう。