おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
7ラウンドでは「お母さんを哲学する」
のテーマで哲学者5人を選び、
ジーニマムプロジェクトとの
コラボレーション特別バージョンで
開催しています。
ジーニマムとは、令和哲学を通して
真の女性性を開花・活用する
新しいライフスタイルを提案する
プロジェクトになります。
今までの人類は男性性文明であり、
男性も女性も
実は男性性しか使っていません。
すべてをひとつに溶かす
真の女性性=源泉動きは
男性も女性も共通に使うもので、
心文明には欠かせない土台になります。
第一回目は、
ちょうど8月15日であったこともあり
「お母さん哲学からみたら
8月15日をどうみるのか」
「それぞれの哲学者の、どのようなポイントを
お母さん哲学として使おうとするのか」を、
パルメニデス・ライプニッツ・
ウィトゲンシュタイン・フロイト・レヴィナス
という5人の哲学者の観点から
解析してみました。
レヴィナスは他者哲学者ですが、
他者を受け入れ
「歓待」することを説いています。
絶対に歓待不可能な相手を歓待する、
絶対に繋がらないものを
繋ぐことができることは
脳を超える世界でもあります。
脳を超えて、膜・心の器を広げることで
受け入れることができるのです。
日本は原爆を落としたアメリカを受け入れ、
歓待した経験がある集団ですので、
やはり普通ではないのです。
多様な存在、多様な変化・運動・移動を
全て溶かすためには、
どのような形でDefineすればいいでしょうか。
どのような条件であれば、すべての存在を
全部受け入れることができるのでしょうか。
今の時代は世界的危機で、
すべての勢力がギブアップして
八方塞の状態です。それを救済できるのは
日本文明しかありません。
日本が大活躍する時代のカギにもなる
真の女性性、お母さん哲学を
これから2週間深めていきましょう。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。