おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ6期、
5/10~19までの2週間は
特別企画として
若者共和国の立ち上げメンバーたちと
まったく新しい国づくり
「我らが行く道は」をテーマに開催します。
今の若者や日本の現状を生み出す
本当の問題はどこにあるのか。
それは時代、歴史を産み出す思想哲学であり、
本質的な問いから始まっているとし、
これまで、近代国家を中心に
理解を深めてきました。
その近代国家の思想哲学の限界を
明確に定義をしたうえで
今回は尊厳民主主義を提唱する
若者共和国による、
全く新しい国つくりの歩みの
プレゼンテーションがありました。
現代の文明は
身体に便利な文化・文明であり、
その土台にあるのは民主主義です。
しかし、人間は本来自由で
平等で誕生するのに
所有欲求と権力による搾取が起こる
民主主義の社会は問題がある
という問題意識が生まれました。
この問題意識は、実はルソーの
「自然に戻れ」に影響を受けて
つくられたものです。
この問題意識は間違っています。
私は自然ではなく
「源泉動きに戻れ」と言っています。
なぜならば、自然の中には
何にも依存していないものは
ひとつもないからです。
何かに依存して存在するものは
泡沫であり、泡ですから
本物のようにみえても実在しません。
エントロピー0の
一番早い動きであり、
何にも依存せずに自ら動く
源泉動きまで戻った時に
今ここ自らが
すべてのことをリテラシーする、
自発性・主体性・能動性を発揮します。
すべてをリテラシーする原因まで戻った時に
これまで諦めてきた
人を愛することができます。
信頼関係構築スピードが
どんどん早くなります。
今の社会はお金に依存し、
お金に支配されている社会ですが、
それを超えていくのが
尊厳民主主義です。
私は尊厳民主主義具現化のために
信頼関係構築スピードが
どんどん早くなるシステムが必要だと考え
日本文明がそれを一番早く
つくり上げられると考えています。
そして、世界を尊厳でひとつにするには
日本と韓国が
兄弟国家宣言ができることも重要です。
物凄く大きなミッションだと思っています。
若者共和国の全く新しい国つくりは
かならず具現化できるでしょう。
日本の楽しくてたまらない
ミッションを一緒に歩んでいきましょう!
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。