おはようございます、ノ・ジェスです。
毎週金曜日に開催される
令和哲学カフェは、第3ラウンドとなり
本質主義哲学(プラトン・ライプニッツ)と
実存主義哲学(サルトル・ヤスパース)
の観点から「生きるとは」を考え、
両方を凌駕する令和哲学nTechからみた
メタ4の観点から今の時代における
「生きるとは」を深めていきます。
生きるとはシリーズ第1回目は
プラトンを取り上げました。
彼の生きた時代は、
「真の善」「真の正義」などは
人によって変わるので
本質は存在しないという
相対主義が蔓延していました。
プラトンはこれに対し
「真の善」を知っているから
判断できるのではないか、
人間が考えるべき問題は
「何が真か、何が善いことか」という
本質、原形(イデア)であり
それは魂によって捉えられると
イデア論を説きました。
今回は
「プラトンのイデア論を現実で
100%具現化するために必要な要素は?」
をディスカッションしました。
人間のすべての行動で
今ここ完全・完璧・幸せ・歓喜爆発・
笑い爆発・遊び爆発の状態の
人間になるためには完全認識が必要です。
歓喜・笑い・遊びの爆発が起きるか、
ベストビーイングの状態になり
完全行動できるのかが善のイデアです。
体の個人で成功はできません。
分離・断絶・独立・固定して存在できない
不可能性そのものの自分がわかっていれば、
オールゼロ化・完全死、
今ここ生きたまま死ぬことができるのです。
生死もないとわかるのが完全死です。
一つしかない、その宗教の神より
9千兆倍すごすぎるのが自分で
それしかないから悩むことなく、
スクリーンの外から
バックスクリーン・映像スクリーンをみるので
三大爆発が起こって
霊魂、心、体がヒーリングされます。
そして目的知・完全知・無為の知に到達できて
自分の物語を持ち、
自分がアバターだとわかっているので
個性あふれる共同体づくりに向かいます。
基本ユニットが自分ではなく
1-5-25共同体になって生きるようになります。
ものを変化・運動・移動させることは
AIがやります。
完全知に到達したら脳に支配された
過去の記憶で生きるのではなく
未来記憶で生き、
未来がイメージ、予測できて
未来確信が持てるようになります。
安全プレートを持った状態なので
どんなチャレンジも楽しくできるのです。
実践行動の基本ユニットは宙船です。
認識の安全プレートと
実践の安全プレートがあれば
失敗はなく何をやっても成功します。