おはようございます、ノ・ジェスです。
毎週金曜日に開催される
令和哲学カフェは、第4ラウンドとなり
ニーチェ、キング牧師、ナポレオン・ヒル、
孔子の「諦め不可能な夢」について考え、
令和哲学nTechからみた
メタ4の観点から深めていきます。
第3回目は住吉朋子さんより
ナポレオン・ヒルについて
プレゼンテーションがありました。
ナポレオン・ヒルは、
成功哲学の第一人者です。
成功哲学は、自分で決めた目標計画・
実践行動・結果を反復することです。
その大前提には、
他人の言葉に支配されるのではなく
“自分がやりたいことをやる”があります。
それは人間のエゴを強化させていく世界です。
ナポレオン・ヒルは
『思考が現実化する』という書籍で
成功哲学を体系化しました。
彼が言う「思考が現実化する」とは、
脳機能の自分のアルゴリズムの中で
目標計画達成のために人と比較して
繊細な考えができるように
能力開発ができたことを言っています。
それでは考えが複雑になるだけで、
言語のたらい回し状態になってしまいます。
nTechはそのようなやり方ではなく、
脳が一切入らない純度100%心を
理解することから開発します。
考えができない、脳が一切入らない
純度100%心の世界が、
どうして脳機能を必要としているのか。
その整理ができたら個性完成・人間完成をし、
諦め不可能な夢に
完全に勝利した状態でゲームができます。
西洋の目標計画を達成する世界は、
人間の脳機能の1兆倍の知能をもつ
AIに負けてしまいます。
nTechは完全に勝利した状態から
スタートするので、AIに負けません。
純度100%心の機能は、
宗教の神・仏を道具に使うことができます。
それが心人間であり、人間の尊厳です。