おはようございます。
Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
企業経営において、ある特定のセグメントに特化してフォーカスすることで、長期的にみて他領域と企業全体への実利、成長に拡散拡張するマネジメント手法があります。
同様に、ALL JAPAN体制を構築しながらエコノミック・コーポラティズムを現実のものにするために、私は認識産業というひとつの産業へ力を入れフォーカスすることで、多様な活性化の道が開けていくビジョンを持っています。
なぜならば、認識経済は、経済活性化のための障害・問題となる①通貨蒸発、②信用縮小、③企業や国家相互の疎通・交流の断絶と孤立の問題を長期的にクリアしつつ、かつ判断基準の問題①~⑤も解決し、同時に、金融資本主義社会のお金中心の価値観を転換させ、人間中心の本来有るべき経済社会の協調体制を創出していく必要条件を満たせるものだからです。