おはようございます。
Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
人間本来の生き方を取り戻すことができる観術が日本で生まれています。だからこそ、私は、日本から新しいアイデアをどんどん生み出し、現代の固定化した文明構造を越える突破口となる挑戦をするべきだと思っているのです。
観術の出発自体が、韓国人である私が日本で観術の根本イメージを発見し、日本人の仲間と共に一歩ずつ創り上げていくという、国家民族を越えた信頼の絆の背景があったのです。
日本と韓国は歴史問題や領土問題もいまだにありますが、小さな部分の議論に終止するのではなく、日韓のお互いの良い要素をいかに融合させて未来社会に対して貢献できるようにするかという方向で交流を深めるべきです。
日本と韓国が海底トンネルでつながってしまった方が、長期的に両国にプラスになることが多いですし、日本も古いシステムと個人の閉ざされた意識状態から勢い良く外に飛び出なければならないときです。
もともと四方を海に閉ざされたクローズな島のエネルギーと半島のエネルギーが交流することには、とても大きな意味があると思います。