おはようございます。
Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
「悟る」とは言い換えれば「答えを得る」ことです。
答えを得るためには明確な質問が必要です。そして質問は問題意識からくるもです。ですから、明確な問題意識が無い状態では悟ることはできないのです。
明確な問題意識とは、「判断基準(1)~(5)をどう解決するのか?」です。
その問題意識に基づいた明確な質問と答えの繰り返しを通して、全てのことが整理ができた後に、「西洋の最終理論である、膜ができたり紐もできたりするそれは一体何なのか?」というのラストの質問に辿り着き、「それはもう知らなくて良いことである」という答えを得ることができるのです。
これが矛盾無く一貫して全部がつながった状態がスッキリ状態であり、真理そのものになった「究極の存在態」であると言えます。そして、真理そのものになれることの意味価値を語り伝えられることが「究極の意味態」であり、決して裏切らない関係性を築けることが「究極の関係態」なのです。
悟ることは出発であり、ゴールではないのです。